2025年5月27日開始のモルテノヴァ新色発売とSNSプレゼントキャンペーンの全貌
ベストカレンダー編集部
2025年5月27日 11:22
モルテノヴァ新色発売
開催日:5月27日
リサイクルタイル「モルテノヴァ」の新色発売とキャンペーンの概要
株式会社エクシィズ(本社:岐阜県多治見市)は、2025年5月27日、セミオーダー対応のリサイクルタイル「モルテノヴァ」のカラーバリエーションを従来の8色から55色へと大幅に拡充することを発表しました。この新たな展開を記念して、5月28日よりSNSを活用したプレゼントキャンペーンを開始します。
モルテノヴァは、都市ゴミを焼却溶融して生成されたスラグを釉薬に使用して製造されるサステナブルなタイルです。この製品は、エクシィズが展開する環境配慮型建材シリーズ「ecorevo(エコレボ)」の中核を担っており、デザイン性と環境性能の両立を実現しています。
新たに加わったカラーバリエーションとデザインの可能性
今回の新色追加により、モルテノヴァは全55色・9形状の展開となります。これにより、設計者や建築家、クリエイターは、より多様な空間ニーズに応えることができるようになります。具体的には、住宅や商業施設、公共空間など、さまざまなシーンでのデザインニーズに対応可能です。
モルテノヴァは、セミオーダーシステムを採用しており、形状や色味のカスタマイズが可能です。これにより、ユーザーは豊富な選択肢からお好みのタイルを選ぶことができ、個々のニーズに合わせたデザインを実現できます。
プレゼントキャンペーンの詳細と応募方法
モルテノヴァの新色発売を記念したプレゼントキャンペーンの概要は以下の通りです。
- 応募期間:2025年5月28日(水)~6月11日(水)23時59分まで
- 応募方法:
- Instagramの場合:
- エクシィズ公式アカウント(@xis_tile)をフォロー
- キャンペーン募集投稿に「欲しいタイルの色番号」をコメント
- Xの場合:
- エクシィズ公式アカウント(@1997tilesXiS)をフォロー
- キャンペーン募集投稿に「欲しいタイルの色番号」をコメント
- キャンペーン募集投稿をリポストする
- プレゼント詳細:55色から選んだお好きな色のタイルで製作したミニタイルテーブル(W285×H395×D291ミリ)を抽選で3名様にプレゼント
応募詳細や注意事項は、公式Instagramおよび公式Xの投稿をご覧ください。本キャンペーンは、リサイクルタイルが持つ環境価値とデザインの可能性を、より多くの人に実感していただくことを目的としています。
モルテノヴァの製品情報と環境への配慮
モルテノヴァは、以下のような特長を持つ製品です。
| 製品名 | モルテノヴァ |
|---|---|
| バリエーション | 全55色/9形状=495種類 |
| 素材 | リサイクル原料を使用 |
| 対応 | セミオーダー(1枚から注文可能) |
| 用途 | 内装・外装・床など |
また、有償にてサンプルタイルの製作も承っており、詳細は公式サイトのWEBフォームよりお問い合わせいただけます。
エクシィズは、循環型社会に向けた「エコタイル」への挑戦を続けています。家庭や工場から排出されたゴミを高温で溶かす溶融炉を使用し、リサイクル原料「溶融スラグ」をはじめ、廃ガラスやセラミック廃材、バイオマス発電所から排出される煤塵(ばいじん)をもとにリサイクルタイルを製作しています。
エクシィズの企業理念と今後の展望
株式会社エクシィズは、岐阜県多治見市に本社を構えるタイル専門の商社兼メーカーです。タイルの生産量日本一を誇る地域で、リサイクルタイル部門「ecorevo(エコレボ)」や、小ロットから生産可能な特注タイルを手がける「TAJIMI CUSTOM TILES」などを展開しています。
エクシィズは、経済の鈍化や粘土の枯渇が進む中で、天然原料に依存しない代替原料の開発に力を入れています。2019年には研究開発の拠点として「エクシィズ ラボ」を新設し、エコロジーやSDGsへの関心の高まりに応える形で、サステナブルなタイルの開発を続けています。
まとめ
今回のリサイクルタイル「モルテノヴァ」の新色発売とプレゼントキャンペーンは、環境に配慮したデザイン性豊かなタイルを多くの人に知ってもらう絶好の機会です。以下に、今回の内容をまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 新色展開 | 全55色・9形状 |
| キャンペーン期間 | 2025年5月28日~6月11日 |
| 応募方法 | 公式アカウントフォロー、色番号コメント |
| プレゼント内容 | ミニタイルテーブル(抽選で3名様) |
| 製品特長 | リサイクル原料使用、セミオーダー対応 |
この新たな展開が、より多くの人々にリサイクルタイルの魅力を伝えるきっかけとなることが期待されます。
参考リンク: