2025年6月11日開催、青山ウエディングクイーンコンテストで30億円ダイヤモンドティアラが輝く

青山ウエディングクイーンコンテスト2025の開催について

2025年6月11日（水）、東京ビッグサイトにて開催される「ブライダル産業フェア」内で、青山ウエディングクイーンコンテストのグランプリ最終選考会が行われます。このイベントは、NPO法人TOKYOウエディングフォーラムが主催し、今年で第8回を迎えます。コンテストの目的は、結婚および結婚式の素晴らしさを全国に発信し、ブライダル業界の発展と社会貢献を促進することです。

青山ウエディングクイーンに選ばれた5名は、2025年から2026年にかけて、ウエディングの魅力を広めるナビゲーターとして活動します。モデルやインフルエンサーとしての活動に加え、ドレスショーや各種イベントへの出演を通じて、ウエディングの情報発信に寄与します。

青山ウエディングクイーンの選出とテーマ

4月より募集を開始した青山ウエディングクイーンコンテストには、総応募者数100名が集まりました。その中から選ばれた5名は、今年のコンテストテーマ「自分らしいウエディング」に基づいて、最終審査で個々の魅力を最大限に引き出す演出が行われます。

最終審査では、各クイーンに合わせたウエディングドレスやヘアメイク、ブーケのコーディネートが施され、彼女たちの個性が際立つ演出が期待されます。

特別なジュエリーとティアラの紹介

特に注目されるのは、協賛企業である株式会社NEW ARTから提供される時価1億円相当のジュエリーです。5名のクイーンはこのジュエリーを身にまとい、華やかなステージに登場します。さらに、グランプリに輝いた1名には、総カラット数約200ct、時価30億円相当のダイヤモンドジュエリー「アイオーニオン」が貸与されます。

このティアラの中心には、希少性の高い大粒イエローダイヤモンドがセットされており、その圧倒的な輝きはまさに特別です。

ティアラの詳細

「アイオーニオン」は、熟練のクラフトマンとデザイナーによって作り上げられた、永遠に美しく輝くことを願ってデザインされたダイヤモンドティアラです。以下はその特徴です：

• 総カラット数：約200ct
• 時価：30億円相当
• 中心に希少な大きなイエローダイヤモンドをセッティング
• ネックレスのペアシェイプダイヤモンドは25ct以上
• デザインは豪華でありながら、ハート型ダイヤモンドが女性らしさを添える

協賛企業とその役割

青山ウエディングクイーンコンテストには、さまざまな協賛企業が関与しています。以下に代表的な協賛企業とその提供内容を示します：

これらの企業は、青山ウエディングクイーンコンテストを通じて、ウエディングの魅力を広めるために貢献しています。

審査員と主催・後援団体

最終審査には、以下の審査員が参加します：

• 野田 兼義（公益社団法人日本ブライダル文化振興協会 専務理事）
• 日置 香那子（株式会社リクルート ゼクシィ 統括編集長）
• 片山 裕美（株式会社マイナビ マイナビウエディング 編集長）
• 山口 佳南（第4代青山ウエディングクイーン、ミス・ワールド 2022 日本代表）
• 大坪 えり（株式会社NEW ART 代表取締役社長）

また、主催はNPO法人TOKYOウエディングフォーラムであり、後援には公益社団法人日本ブライダル文化振興協会や株式会社ブライダル産業新聞社が名を連ねています。

TOKYOウエディングフォーラムの活動

NPO法人TOKYOウエディングフォーラムは、2023年春に設立されました。その目的は、東京から結婚や結婚式の素晴らしさを全国に発信し、ブライダル業界の発展と社会貢献を促進することです。主な活動には、青山ウエディングクイーンコンテストの開催や、「港区結婚・恋愛応援フェスタ」、「TOKYOウエディングコレクション」の実施が含まれます。

現在、約40社の企業が入会しており、定例運営委員会には15名ほどが参加し、情報交換やイベント企画を行っています。

まとめ

青山ウエディングクイーンコンテスト2025は、結婚およびウエディングの魅力を広める重要なイベントです。グランプリ選出に向けての準備が進む中、特別なティアラやジュエリーが華やかさを添えます。以下に本記事で紹介した内容をまとめます：

このように、青山ウエディングクイーンコンテストは、ウエディングの素晴らしさを広めるための重要なプラットフォームとしての役割を果たしています。