2025年5月28日スタート！アース製薬が新チーム『EARTH JETS』でMリーグ2025-26シーズンに参戦

アース製薬がプロ麻雀リーグ「Mリーグ」に新チーム『EARTH JETS』で参戦

アース製薬株式会社（本社：東京都千代田区、社長：川端克宜）は、2025年5月28日にプロ麻雀リーグ「Mリーグ」への加盟を発表し、新チーム『EARTH JETS』を編成することを明らかにしました。この新チームは、2025-26シーズンから参戦することが決定しています。

「Mリーグ」は2018年7月に創設され、今回の2025-26シーズンで8シーズン目を迎えます。アース製薬の加盟により、計10チームが参加し、より一層熱い戦いが繰り広げられることが期待されています。

Mリーグの理念とアース製薬のバリュー

麻雀は世代や性別を問わず、誰もが楽しめる「頭脳スポーツ」として進化しています。Mリーグが持つ「みんなで楽しむ」「チームで支え合う」という価値観は、アース製薬のバリューである「one earth」とも通じるものです。アース製薬はこの健全な競技文化を支援し、健康で豊かな暮らしの実現を目指しています。

特に、麻雀は戦略や判断力を必要とするため、選手たちは高いスキルを持って競い合います。アース製薬は、この麻雀を通じて世代や地域を超えて繋がる「one earth」の社会を目指すとしています。

チーム名とロゴのコンセプト

新チームの名称は「EARTH JETS（アースジェッツ）」です。チームのロゴは、変幻自在に色を変え、素早く虫を取るカメレオンをモチーフにしています。このカメレオンは、変幻自在な攻めと守りを象徴しており、素早く鋭く相手に打ち勝つ麻雀を目指すという意気込みが込められています。

ロゴには、攻守を表す2色のカメレオン、虫取り網、そしてアース＝地球が紋章化されています。これにより、チームの理念や戦略が視覚的に表現されています。

川端克宜社長のメッセージ

アース製薬の代表取締役社長CEOである川端克宜氏は、Mリーグに参戦することに対して感謝の意を表明しました。同社は本年、設立100周年を迎える記念すべき年であり、創業以来、人々の健康と快適な生活の実現に向けて高品質な製品を提供してきたと述べています。

川端社長は、麻雀という頭脳スポーツを通じてMリーグの一員として業界を盛り上げることを目指しており、競技性とエンターテインメント性を兼ね備えたMリーグの魅力を多くの方々に伝えるために全力を尽くすと語っています。

Mリーグの概要

Mリーグは、2018年に発足した日本初のプロ麻雀リーグであり、企業がオーナーを務める各チームがトッププロ雀士と契約し、年間を通じてチーム対抗戦を行う国内最高峰の競技麻雀リーグです。このリーグは、麻雀をスポーツ・エンターテインメントとして普及・発展させることを目的としています。

Mリーグは、選手たちが高いスキルを持ち、戦略的な判断を行うことで、観客を魅了する場となっています。アース製薬の参戦により、さらなる盛り上がりが期待されます。

アース製薬の歴史と今後の展望

アース製薬は、「生命と暮らしに寄り添い、地球との共生を実現する」という経営理念のもと、大阪難波で創業以来、人々の健康と快適な生活の実現に向けて努力してきました。虫ケア用品の『ごきぶりホイホイ』『アースレッド』『アースノーマット』、入浴剤の『バスロマン』『温泡』、オーラルケアの『モンダミン』など、様々な製品を国内外に展開しています。

今後もアース製薬は、すべてのステークホルダーに感謝し、変化を厭わず、果敢なチャレンジ精神で多くの人々の暮らしに寄り添っていくことを目指しています。

以上のように、アース製薬が新たにプロ麻雀リーグ「Mリーグ」に参戦し、チーム『EARTH JETS』を編成することは、企業としての成長のみならず、麻雀という競技の発展にも寄与することが期待されます。アース製薬の歴史と理念が、今後の活動にどのように反映されるのか注目です。