2025年7月4日開始『ヒカルの碁』原画展が東京・大阪・京都で開催、囲碁の魅力を再発見

ヒカルの碁原画展開催

開催期間:7月4日〜8月4日

ヒカルの碁原画展開催
ヒカルの碁の原画展ってどんな内容なの?
ヒカルの碁原画展は、原作の貴重な原画を展示し、囲碁をテーマにした物語の魅力を体感できるイベントです。東京・大阪・京都の3都市で開催されます。
チケットはどこで買えて、特典はあるの?
チケットはイープラスで前売券が5月31日から販売開始。入場者には数量限定の花札風カード全8種が特典として配布されます。

『ヒカルの碁』原画展の開催決定

株式会社アニメイトホールディングスは、2025年5月28日に、週刊少年ジャンプで連載された大ヒット漫画『ヒカルの碁』の原画展を開催することを発表しました。この作品は、原作・ほったゆみ、漫画・小畑健によって描かれ、囲碁をテーマにしたストーリーで多くのファンを魅了しました。原画展は東京、大阪、京都の3都市で開催され、空前の囲碁ブームを巻き起こした本作の魅力を再確認する絶好の機会となるでしょう。

原画展では、数々の貴重な原画が展示され、ヒカルの成長を描いた物語を通じて、囲碁の魅力を存分に味わうことができます。展示内容の詳細やチケット情報、記念グッズなどの最新情報は、公式サイトや公式SNSで随時更新される予定です。

空前の囲碁ブームを巻き起こした『ヒカルの碁』原画展が開催決定! 画像 2

原画展の開催概要

『ヒカルの碁 原画展』の具体的な開催日程や会場については以下の通りです。

  • 東京会場: 2025年7月4日(金)〜2025年8月4日(月)
    開催時間: 平日 11:00~21:00、土日祝 10:00~20:00
    場所: Space Galleria@アニメイト池袋本店 8F
  • 大阪会場: 2025年9月5日(金)〜2025年10月6日(月)
    開催時間: 平日 11:00~20:00、土日祝 10:00~20:00
    場所: Space Gratus@アニメイト大阪日本橋別館 3F
  • 京都会場: 2025年10月31日(金)〜2025年12月1日(月)
    開催時間: 10:00~21:00
    場所: Space Galleria KYOTOs@京都アバンティ 6F

この原画展は、各都市で異なる魅力を持つ展示が行われることが期待されます。特に東京会場では、平日と土日祝で異なる開館時間が設定されているため、訪れる際には事前にスケジュールを確認することが重要です。

空前の囲碁ブームを巻き起こした『ヒカルの碁』原画展が開催決定! 画像 3

入場特典とチケット情報

原画展に訪れる方には、入場特典として「花札風カード(全8種)」が用意されています。このカードは、入場時に会場入口でお渡しされるもので、数量限定のため、無くなり次第配布終了となります。入場特典を受け取るためには、有料での入場が必要ですので、注意が必要です。

チケット情報については、以下の通りです。

種類 料金 販売期間
前売券 2,000円 2025年5月31日(土)10:00~2025年7月3日(木)23:59
当日券 2,200円 展示会場当日券窓口にて販売

前売券は、指定された期間中に購入可能で、7月4日から7月6日までは日時指定券が用意されています。チケットはイープラスにて購入可能です。

空前の囲碁ブームを巻き起こした『ヒカルの碁』原画展が開催決定! 画像 4

限定グッズと注意事項

原画展では、限定グッズも販売されます。特に注目されるのは「アクリルスタンド」で、引換券が1,500円で販売されます。これらのグッズは、ファンにとっては見逃せないアイテムとなるでしょう。

ただし、商品やイベントの詳細については、予告なく変更、延期、中止となる場合があります。また、新型コロナウイルスの影響により、急遽中止になる可能性もあるため、最新の情報は公式サイトや公式SNSで確認することが推奨されます。

まとめ

『ヒカルの碁 原画展』は、東京、大阪、京都の3都市で開催される予定で、貴重な原画を通じて囲碁の魅力を再発見する機会となります。入場特典や限定グッズも用意され、ファンにとっては見逃せないイベントです。

以下に、原画展の主要な情報をまとめました。

都市 開催期間 入場特典 チケット料金
東京 2025年7月4日〜8月4日 花札風カード(全8種) 前売券2,000円、当日券2,200円
大阪 2025年9月5日〜10月6日 花札風カード(全8種) 前売券2,000円、当日券2,200円
京都 2025年10月31日〜12月1日 花札風カード(全8種) 前売券2,000円、当日券2,200円

この原画展は、囲碁の魅力を深く知ることができる貴重な機会であり、ファンや新たな観客にとっても楽しめる内容となることが期待されます。

参考リンク: