2025年6月17日開催|西本願寺で「第3回公式参加国共創サミット」大阪・関西万博と連動した国際交流イベント

公式参加国共創サミット

開催日:6月17日

公式参加国共創サミット
第3回公式参加国共創サミットってどんなイベントなの?
2025年6月17日に世界遺産の西本願寺で開催される国際的な文化芸術・科学技術・経済の共創をテーマにした無料のサミットです。多国の政府代表も参加します。
サミットに参加するにはどうすればいいの?
公式ウェブサイトから無料で申し込みが可能です。参加者は講演やパネルディスカッションに加え、登壇者との交流会にも参加できます。

大阪・関西万博を契機に「第3回公式参加国共創サミット」を開催

2025年に開催される大阪・関西万博を契機として、世界遺産である龍谷山 本願寺(西本願寺)にて「第3回公式参加国共創サミット」が開催されます。このサミットは「第3回日本国際芸術祭」のメイン企画として位置づけられています。主催は一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構で、特別協力として西本願寺の書院「対面所(鴻之間)」が使用されます。

この貴重な機会は、国宝である書院での開催となり、参加者同士の交流も期待されています。サミットへの参加を希望する方は、公式ウェブサイトから申し込みが可能です。

大阪・関西万博を契機に、世界遺産 龍谷山 本願寺(西本願寺)にて「第3回公式参加国共創サミット」を「第3回日本国際芸術祭」のメイン企画として開催 画像 2

イベントの詳細

「第3回公式参加国共創サミット」は、以下の日程と場所で実施されます。

  • 日程:2025年6月17日(火) 13:00~17:00
  • 会場:世界遺産 龍谷山 本願寺 (西本願寺) 書院「対面所(鴻之間)」
  • 参加費:無料

参加申し込みは、以下のリンクから行えます。

大阪・関西万博を契機に、世界遺産 龍谷山 本願寺(西本願寺)にて「第3回公式参加国共創サミット」を「第3回日本国際芸術祭」のメイン企画として開催 画像 3

サミットのプログラム

サミットは、主に2部構成で行われます。第1部では講演が行われ、各国の政府代表や領事が登壇します。

  1. ご挨拶:在大阪・神戸インド総領事 チャンドル・アッパル氏
  2. 講演者:
    • 政府代表 特命全権大使(関西担当) / 2025年日本国際博覧会政府代表代理 三澤 康氏
    • 在大阪英国総領事 マイケル・ブライス氏
    • 在大阪ハンガリー領事館長 アンドラーシュ・ケレケシュ氏
    • 在大阪スイス領事館長 フェリックス・メスナー氏
    • イタリア文化会館-大阪 館長 アンドレア・ラオス氏
    • 2025年日本国際博覧会 テーマ事業プロデューサー / 大阪大学 教授 石黒 浩氏

第2部ではパネルディスカッションが行われ、各講演者が再登壇します。モデレーターとして株式会社三菱総合研究所の執行役員 高橋 朋幸氏が進行します。

終了後には交流会も設けられており、登壇者との名刺交換や交流が可能です。

大阪・関西万博を契機に、世界遺産 龍谷山 本願寺(西本願寺)にて「第3回公式参加国共創サミット」を「第3回日本国際芸術祭」のメイン企画として開催 画像 4

第3回日本国際芸術祭について

「第3回日本国際芸術祭」は、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構が主催し、「アート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創」をテーマにしています。このイベントは、158か国・地域と7国際機関が参加し、大阪・関西万博と同期間の6ヵ月間にわたり開催されます。

開催期間は2025年4月13日(日)から10月13日(月)までで、万博会場を中心に大阪・関西や京都、さらには全国をネットワークして行われます。文化芸術と経済社会の好循環を促進し、Well-beingな未来を創造することを目的としています。

協賛・後援について

このイベントは、多くの企業や団体の協賛を受けています。以下は協賛企業の一部です。

協賛区分 企業名
プラチナ協賛 阪急電鉄(株)
ゴールド協賛 オムロン(株)、岩井コスモ証券(株)、(株)竹中工務店
シルバー協賛 (株)長谷工コーポレーション、(株)ユニオン

また、後援には京都府や京都市、経済産業省近畿経済産業局、関西経済同友会などが名を連ねています。

まとめ

「第3回公式参加国共創サミット」は、2025年6月17日に世界遺産である龍谷山 本願寺にて開催される重要なイベントです。多様な文化芸術・科学技術・経済の共創が期待されるこのサミットは、参加者にとって貴重な交流の場となるでしょう。

以下に、イベントの重要な情報をまとめました。

項目 詳細
イベント名 第3回公式参加国共創サミット
日程 2025年6月17日(火) 13:00~17:00
会場 龍谷山 本願寺 書院「対面所(鴻之間)」
参加費 無料
申し込みリンク こちらから申し込み

このサミットは、国際的な文化芸術の交流を促進し、未来の社会に向けた新たな可能性を探る場となることが期待されています。

参考リンク: