2025年6月2日発売『ひとくち歌舞伎揚 クレイジーソルト味』家飲みにぴったりの新米菓

新たなコラボレーション商品『ひとくち歌舞伎揚 クレイジーソルト味』が登場

日本緑茶センター株式会社が提供する「ひとくち歌舞伎揚 クレイジーソルト味」が、2025年6月2日（月）に発売されることが発表されました。この商品は、株式会社天乃屋が手がける「歌舞伎揚」と、日本緑茶センターの人気商品「クレイジーソルト」とのコラボレーションによって実現した、特別な米菓です。

両者の特長を生かし、さっぱりとした後引くおいしさを追求したこの商品は、タレで調味した生地を「クレイジーソルト」で仕上げており、ハーブやスパイスの風味が際立つ仕上がりとなっています。

『ひとくち歌舞伎揚』と『クレイジーソルト』の魅力

「クレイジーソルト」は、1980年に日本緑茶センターが輸入・販売を開始した、岩塩と6種類のハーブ・スパイス（オニオン、ブラックペッパー、ガーリック、セロリシード、タイム、オレガノ）をブレンドした調味料です。この商品は、長年にわたって多くの料理シーンで支持され続けているロングセラー商品です。

一方、「歌舞伎揚」は1960年に販売が開始され、以来多くのファンに愛されてきました。これらのロングセラー商品がコラボレーションし、互いの良さを引き立てることに成功したのが『ひとくち歌舞伎揚 クレイジーソルト味』です。

さっぱりとした味わい

今回の『ひとくち歌舞伎揚 クレイジーソルト味』は、従来の「歌舞伎揚」で使用している甘口しょうゆタレとは異なり、白しょうゆベースのさっぱりとしたうま味のあるタレを使用しています。このタレが、クレイジーソルトのハーブ・スパイスのさわやかな風味と絶妙にマッチし、食べる人に新しい味の体験を提供します。

この商品は、家飲みのおつまみとしても最適で、多くの人々に喜ばれることが期待されています。

アフターコロナの「おつまみ需要」に応える商品

2023年以降、アフターコロナの影響でビール類（アルコール飲料）の販売実績は回復しつつあるとされています。米菓は、おやつやお茶うけだけでなく、お酒のおつまみとしても人気が高まっており、『ひとくち歌舞伎揚 クレイジーソルト味』はこの需要に応える形で開発されました。

この商品は、食べきりに便利な小袋タイプで提供され、手軽にお酒と一緒に楽しむことができるようになっています。「クレイジーソルト」のハーブとスパイスが後を引く味わいとなっており、ビールやチューハイなどのお供にぴったりの一品です。

商品概要

以下に『ひとくち歌舞伎揚 クレイジーソルト味』の詳細情報をまとめました。

会社概要

この商品を製造・販売する株式会社天乃屋と日本緑茶センター株式会社の概要は以下の通りです。

株式会社天乃屋

• 設立：1953年
• 代表者：代表取締役社長　大砂 信行
• 本社所在地：東京都武蔵村山市伊奈平2丁目17番地2
• 事業内容：米菓の開発・製造・販売（歌舞伎揚、古代米煎餅、瑞夢など）
• 公式サイト：https://www.e-amanoya.co.jp/

日本緑茶センター株式会社

• 設立：1969年
• 代表者：代表取締役社長　北島 大太朗
• 本社所在地：東京都渋谷区桜丘町24-4 東武富士ビル
• 事業内容：ハーブ＆ティー、スパイス、塩、油などの輸出入、商品企画開発・製造・卸・小売
• 公式サイト：https://www.jp-greentea.co.jp

まとめ

『ひとくち歌舞伎揚 クレイジーソルト味』は、歌舞伎揚とクレイジーソルトのコラボレーションによって生まれた新しい米菓であり、アフターコロナの「おつまみ需要」に応える商品です。さっぱりとした味わいと、便利な小袋タイプで、家飲みのシーンをより楽しませてくれる一品です。

商品に関する詳細情報は以下の表にまとめてありますので、参考にしてください。

この新商品が、皆様の食卓に新しい楽しみを提供することを期待しています。