2025年6月1日開始、宮城県内スーパーでマイボトル普及とプレゼントキャンペーン実施
ベストカレンダー編集部
2025年5月30日 10:35
みやぎマイボトル促進
開催期間:6月1日〜8月31日
「みやぎゼロカーボンチャレンジ2050県民会議」とは
宮城県は2050年までに二酸化炭素排出を実質ゼロにすることを目指し、「みやぎゼロカーボンチャレンジ2050戦略」を策定しました。この取り組みは、県民、事業者、行政などが一丸となって地球温暖化対策を推進するためのものです。
その一環として設立された「みやぎゼロカーボンチャレンジ2050県民会議」は、県民一人ひとりの「脱炭素ライフ」を推進することを目的としています。特に「マイボトルの利用」を推奨し、持続可能な社会の実現に向けた活動を展開しています。
キャンペーンの概要
2025年6月1日(日)より、味の素AGF株式会社が宮城県内のスーパーで「みやぎ“ココロオドル・マイボトル”キャンペーン」を実施します。このキャンペーンは、環境月間の開始に合わせて行われ、マイボトルの普及啓発とプレゼントキャンペーンが行われます。
味の素AGFは、プラスチック使用量を約88%削減できるスティックタイプのマイボトル用ドリンク《「ブレンディ®」マイボトルスティック》シリーズを展開しており、このキャンペーンを通じてマイボトルの利用を促進します。
キャンペーンの目的
このキャンペーンの主な目的は、マイボトルの利用を促進し、環境意識を高めることです。具体的には、以下の活動が行われます。
- 宮城県内各スーパーでのマイボトル普及啓発
- オリジナル動画を活用した啓発活動
- マイボトル啓発キャンペーンによるプレゼント企画
具体的な活動内容
キャンペーンでは、宮城県内577店舗のスーパーでの普及啓発が行われます。参加するスーパーには、イオン、ヨークベニマル、ファミリーマートなどが含まれています。
各店舗では、マイボトル向け商品の陳列棚付近に啓発POPが掲示され、公式キャラクター「へらすベア」を用いたオリジナル動画が流れます。この動画は、マイボトルの利用が「ウェルビーイング」に繋がることをわかりやすく伝えます。
参加店舗一覧
| スーパー名 | 店舗数 |
|---|---|
| イオン東北株式会社 | 32店舗 |
| イオンビッグ株式会社 | 19店舗 |
| 株式会社ヨークベニマル | 63店舗 |
| みやぎ生活協同組合 | 49店舗 |
| 株式会社ウジエスーパー | 32店舗 |
| フレスコ株式会社 | 11店舗 |
| 株式会社ファミリーマート | 343店舗 |
| 株式会社伊藤チェーン | 9店舗 |
| 株式会社ヤマザワ | 19店舗 |
マイボトル啓発キャンペーンの詳細
キャンペーン期間中、店頭に掲示された啓発POPに記載された二次元コードを読み取ることで、オリジナル動画を視聴することができます。視聴後にはクイズに答えることで、抽選で100名に《へらすベアオリジナルタンブラー》がプレゼントされます。
このキャンペーンは、2025年6月1日から8月31日までの期間に実施されます。参加者は、ぜひこの機会にマイボトルの利用を促進し、環境保護に貢献していただきたいです。
キャンペーン詳細情報
- 応募期間:2025年6月1日(日)~2025年8月31日(日)
- 問い合わせ先:宮城県環境生活環境政策課みやぎゼロカーボン推進班
- 電話番号:022-211-2661
商品紹介《「ブレンディ®」マイボトルスティック》シリーズ
《「ブレンディ®」マイボトルスティック》シリーズは、スティック1本で手軽に楽しめるマイボトル用ドリンクです。多彩なラインナップが揃っており、気分に合わせて選ぶことができます。日々の気分転換にも最適で、環境にも配慮した製品です。
味の素AGFは、この商品を通じてエコ&スマートライフを推奨しており、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めています。
まとめ
2025年6月1日から始まる「みやぎ“ココロオドル・マイボトル”キャンペーン」は、宮城県内のスーパーでのマイボトル普及啓発とプレゼントキャンペーンを通じて、脱炭素ライフの実践を促進するものです。味の素AGFは、環境への配慮と健康的なライフスタイルの実現を目指し、県民と共に取り組んでいきます。
| キャンペーン名 | みやぎ“ココロオドル・マイボトル”キャンペーン |
|---|---|
| 実施期間 | 2025年6月1日(日)~2025年8月31日(日) |
| 参加店舗数 | 577店舗 |
| プレゼント内容 | へらすベアオリジナルタンブラー(抽選で100名) |
| 問い合わせ先 | 宮城県環境生活環境政策課みやぎゼロカーボン推進班(Tel: 022-211-2661) |
このキャンペーンを通じて、地域の皆様がマイボトルの利用を促進し、環境保護に貢献することが期待されています。