2025年5月30日発売開始！大阪・関西万博公式ライセンス伝統工芸品の新商品ラインナップ

2025大阪・関西万博公式ライセンス商品新商品販売開始

2025年5月30日、株式会社47CLUB（本社：東京都中央区、代表取締役：栗田健一郎）は、2025大阪・関西万博公式ライセンス商品の新商品を発表し、販売を開始しました。この新商品は、日本国内の伝統工芸品および特産品を基にしたもので、47CLUBは2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスとのサブライセンシー契約に基づき、伝統技術を用いた商品化を進めています。

新商品の取り扱いは、47CLUBの通販サイトおよび工藝を旅するサイト47 TREASUREにて行われ、販売開始日から順次展開されます。以下に販売開始日や取り扱い店舗、発売商品についての詳細をまとめます。

販売開始日と取り扱い店舗

新商品の販売は2025年5月30日（金）から開始され、取り扱い店舗は以下の通りです。

• お取り寄せ通販サイト47CLUB: https://www.47club.jp/collections/expo2025
• 工藝を旅するサイト 47 TREASURE: https://47treasure.jp/collections/expo2025

なお、取り扱い店舗は順次拡大予定ですが、大量生産が困難なため一部取扱の無い店舗もあり、売切れの際はご容赦ください。

新商品のラインナップ

今回の新商品は、以下の3品目4商品が展開されます。各商品の詳細は添付資料をご参照ください。

1. EXPO2025 ミャクミャク 播州織 横型 biscuit tote bag YNC/048
   希望小売価格：8,800円（税込）
   サイズ：たて 約31 × よこ 約42（cm）
   持ち手全長：約36（cm）
   特徴：兵庫県西脇市の播州織を使用したトートバッグ。やわらかな肌触りと奥行のある柄が魅力で、A4サイズがしっかり入る大きさです。
2. EXPO2025 ミャクミャク 武州正藍染 栃木レザーキーホルダー YNC/058
   希望小売価格：3,850円（税込）
   サイズ：横 約40×縦 約66（mm）
   特徴：埼玉県の伝統工芸「武州正藍染」と栃木レザーを使用したキーホルダー。小ぶりながら存在感があり、使い込むほどに味わいが増します。
3. EXPO2025 VI 横浜スカーフ スクエアスカーフ YNC/054
   希望小売価格：27,390円（税込）
   サイズ：約65×65（cm）
   特徴：シルク100％の横浜スカーフで、青と赤の万博カラーが印象的なデザインです。
4. EXPO2025 VI 横浜スカーフ 剣先スカーフ YNC/055
   希望小売価格：19,800円（税込）
   サイズ：約5×90（cm）
   特徴：同様にシルク100％で作られ、様々なスタイルにアレンジ可能です。

47CLUBの取り組み

47CLUBは、日本各地の伝統的な技術を用いて2025大阪・関西万博公式ライセンス商品の製造・販売を行っています。経済産業大臣指定の「伝統的工芸品」をはじめ、都道府県・自治体が指定した「伝統工芸品」、技術や文化を継承している「地域特産品」など、各地の卓越した技術と文化を反映した高品質な商品を製造しています。

具体的には、以下のような伝統工芸品が取り扱われています。

• 播州織: 兵庫県西脇市を代表する地場産業で、先染織物の手法を用いて美しい生地を生み出します。
• 武州正藍染: 埼玉県の伝統工芸で、自然発酵による染料で手染めされるため、微妙な風合いが特徴です。
• 横浜スカーフ: 世界最高の技術を誇る横浜の伝統工芸で、特に手捺染の技法が高く評価されています。

まとめ

2025年5月30日より発売された新商品は、日本の伝統技術を活かした高品質な商品です。これらの商品は、2025大阪・関西万博の公式ライセンス商品として、伝統工芸の魅力を広く伝える役割を果たしています。以下に、今回の新商品の詳細を表にまとめました。

これらの商品の購入は、47CLUBや47 TREASUREの公式サイトから可能です。伝統技術を用いた商品を通じて、日本の文化を感じる機会となるでしょう。