6月7日から神楽坂で開催、津軽びいどろ器を使った初夏のフラワーアレンジメント体験ワークショップ

青森の伝統工芸「津軽びいどろ」とのコラボレーション

株式会社日比谷花壇は、青森県の伝統工芸品として名高い「津軽びいどろ」とのコラボレーションにより、初夏を感じるフラワーアレンジメント体験ワークショップを開催します。このイベントは、2025年6月7日（土）・8日（日）・14日（土）・15日（日）の4日間限定で、東京都新宿区の「AKOMEYA TOKYO in la kagū」にて行われます。

津軽びいどろは、青森の豊かな自然を映し出した色彩豊かなガラス製品であり、その美しさと温かみは多くの人々に愛されています。今回のワークショップでは、津軽びいどろの器と旬の生花を用いたフラワーアレンジメントを体験することができ、参加者は自分の作品をお土産として持ち帰ることができます。

ワークショップの詳細

ワークショップでは、2種類のフラワーアレンジメント体験が用意されています。参加者は、熟練した職人の技と豊かな色彩感覚を体感しながら、青森の初夏を感じる瑞々しい生花を使ったアレンジメントを楽しむことができます。

以下に、各ワークショップの詳細を示します。

• 初夏を感じるフラワーアレンジメント教室
  • 日程: 6月7日（土）11:30～12:30
  • 日程: 6月8日（日）15:00～16:00
  • 日程: 6月14日（土）11:30～12:30
  • 日程: 6月15日（日）15:00～16:00
  • 参加費: 3,300円（税込）
  • 所要時間: 約60分
  • 定員: 各回10名
  • 申込締切: 6月5日（木）
• 初夏を感じるフレッシュグリーンアレンジメント教室
  • 日程: 6月7日（土）15:00～16:30
  • 日程: 6月8日（日）11:30～13:00
  • 日程: 6月14日（土）15:00～16:30
  • 日程: 6月15日（日）11:30～13:00
  • 参加費: 6,600円（税込）
  • 所要時間: 約90分
  • 定員: 各回10名
  • 申込締切: 6月12日（木）

各ワークショップは、定員に達し次第、申込受付を終了しますので、参加を希望される方はお早めにお申し込みください。

国産生花の販売と特別なお土産

ワークショップの開催中には、彩り豊かな東北産をはじめとした国産の旬の生花を数量限定で販売します。これにより、参加者はワークショップで学んだアレンジメント技術を日常生活に取り入れることができるでしょう。

また、ワークショップで使用した津軽びいどろの器と生花は、お土産としてお持ち帰りいただけます。これにより、自宅でも津軽びいどろの美しさと生花の華やかさを楽しむことができる特別な体験となります。

津軽びいどろと日比谷花壇の企業情報

津軽びいどろは、青森県の伝統工芸品として知られる色彩豊かなガラス製品ブランドで、手作りならではの温かみを持つガラス工芸品です。かつて漁業用の浮玉を作っていた技術を応用し、青森の四季折々の風景や自然を100種以上の色ガラスを駆使して表現しています。

日比谷花壇は、1872年に創業し、1950年に東京・日比谷公園本店を開店しました。現在、全国約190拠点で展開し、ウエディング装花やフラワーギフトの販売、地域のまちづくり事業などを行っています。日比谷花壇は、花や緑を通じて豊かな暮らしを提案し続けています。

このように、津軽びいどろの器を使ったフラワーアレンジメント体験ワークショップは、伝統工芸と旬の花々を組み合わせた特別な体験です。参加者は、青森の美しい自然を感じながら、心豊かな時間を過ごすことができるでしょう。