2025年5月31日、広島の逆光が新体制でブランド刷新「文化を綴る。」をミッションに掲げる
ベストカレンダー編集部
2025年5月31日 14:48
逆光ブランド刷新
開催日:5月31日
株式会社逆光の新たな挑戦
広島を拠点にブランディングとマーケティングを手がける株式会社逆光は、設立1周年を迎えたこのタイミングで新体制をスタートさせ、企業のミッション、ビジョン、バリュー(MVV)を刷新しました。これまで「オモロイ」を追求してきた逆光は、その本質が「文化づくり」にあることに気づき、新たに「”文化”を綴る。」をミッションに掲げることとなりました。
この新たなミッションは、企業の「らしさ」を紐解き、文化として育てるという独自のブランディングアプローチを強化することを意味しています。逆光は、これまでの「オモロイ」の追求から一歩進み、企業の内側にある本質的な価値を言葉にし、唯一無二のブランドとして外部に発信していくことに注力します。
旧MVVから新MVVへの移行
逆光は、これまで以下のMVVを掲げて活動してきました。
| 旧Mission | 人の心を動かす「オモロイ」を追求する |
|---|---|
| 旧Vision | オモロイ発想で世の中を圧倒する |
| 旧Value | 『それってオモロイか?』を常に問う |
| 旧Spirit | オモロイ = 興味と感情で人の心を動かす |
これらの旧MVVは、逆光の活動の基盤となっていましたが、「オモロイの、その先ってなんだろう?」という問いが生まれたことを契機に、新たなMVVが生まれることとなりました。
新たなMVVは、以下のように設定されました。
| 新Mission | “文化”を綴る。 |
|---|---|
| 新Vision | 「らしさ」を紐解く。 |
| 新Value | リスペクトファースト、共感設計、文脈理解、仕掛ける参謀 |
これにより、逆光は「らしさを照らし、文化に育てる会社」として、新たなブランドストーリーを展開していきます。
新たなブランディングのアプローチ
逆光が考えるブランディングとは、企業の歴史や文脈、そして人々の「らしさ」を丁寧に“綴る”ことです。代表は「新しさは、既存のものを破壊するのではなく、『継承×進化』によって生み出されるもの」と述べています。これにより、短期的なバズではなく、長期的な共感と共鳴を育むことに注力します。
逆光は、企業の内側にある“信じてるもの”を言葉にし、唯一無二のブランドとして外部へと発信する支援を行います。この「文化づくり」の型を通じて、企業の「らしさ」を照らし出し、共に新しい文化を創造していくことを目指します。
株式会社逆光の企業情報
株式会社逆光は、リブランディングプロデューサーが「経営×クリエイティブ」の視点で社長と伴走し、組織の“逆光”を美しく照らすことで、本質的な価値と出会い、共感と変革の連鎖を生み出す0→1の戦略家集団です。
「正攻法じゃ響かない時代」において、逆光的視点が時代のど真ん中を綴り直すと信じています。企業の「らしさ」を紐解き、文化を綴ることをコンセプトにした逆光の取り組みは、今後ますます注目されることでしょう。
まとめ
株式会社逆光の新たな挑戦は、企業の「らしさ」を文化として育てることにあります。新たに掲げたミッション「”文化”を綴る。」は、企業の歴史や文脈に敬意を払い、共感を設計することを重視しています。逆光は、これからも文化を育てる会社として、企業の内側にある本質的な価値を言葉にし、唯一無二のブランドとして外部に発信していくことを目指します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 新ミッション | “文化”を綴る。 |
| 新ビジョン | 「らしさ」を紐解く。 |
| 新バリュー | リスペクトファースト、共感設計、文脈理解、仕掛ける参謀 |
| 企業の特徴 | 「らしさを照らし、文化に育てる会社」 |
このように、逆光は新たなブランディングの形を模索し続け、企業の「らしさ」を文化として育てる取り組みを進めています。