2025年6月1日、株式会社モニクルが新執行役員就任と経営体制刷新で事業成長を加速

モニクル新経営体制移行

開催日:6月1日

モニクル新経営体制移行
モニクルの新しい執行役員ってどんな人?
佐藤匡彦氏は金融や通信系のシステム開発やプロジェクトマネジメント経験が豊富で、モニクルの金融サービス成長に貢献するプロダクト本部長です。
新経営体制に変わることで何が変わるの?
新経営体制はプロダクト開発とマネジメントの強化を目的とし、佐藤氏の豊富な経験を活かして事業拡大と持続的成長を目指します。

株式会社モニクル、新執行役員の就任と経営体制の刷新について

2025年6月2日、金融サービステック企業の株式会社モニクル(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:原田慎司)は、2025年6月1日付で新たに執行役員が1名就任し、新経営体制に移行したことを発表しました。この新たな体制は、同社の成長を促進するための重要なステップとなります。

新たに執行役員に就任したのは、佐藤匡彦氏であり、彼はこれまで多くの企業でプロダクト開発を牽引し、事業の責任者を歴任してきた経験を有しています。特に、彼の経験は、モニクルが提供する金融サービス「マネイロ」や「ほけんのコスパ」の成長にも寄与することが期待されています。

新執行役員のプロフィールと役割

佐藤匡彦氏は、執行役員プロダクト本部長として、モニクルのプロダクト開発・マネジメント体制を強化し、推進力を高める役割を担います。彼の経歴は以下の通りです。

  • オープン系システム開発からキャリアをスタート
  • レッドフォックス株式会社で金融・通信系システム開発に従事
  • 株式会社デジタルガレージでプロジェクトマネジメント、新規事業コンサルティング、投資などに携わる
  • 株式会社Tokyo Otaku Modeにて越境EC事業責任者、商品開発事業責任者を歴任
  • 2024年5月より株式会社モニクルに参画し、プロダクト部長として「マネイロ」や「ほけんのコスパ」を統括

佐藤氏は就任にあたり、「これまでの経験を活かし、プロダクトの企画・開発・運用を通して、モニクルグループおよび事業の成長に貢献してまいります。変化のスピードが速い市場ですが、常に新しいことに挑戦し、関係各所との連携を密にしながら、事業を拡大していく所存です。」とコメントしています。

モニクルの新経営体制

2025年6月1日付での新経営体制は、以下のメンバーで構成されています。

氏名 役職
原田 慎司 代表取締役 CEO
泉田 良輔 取締役 グループ戦略担当
小沼 晴義 取締役(社外/非常勤)
菅井 毅 監査役(社外/常勤)
阿部 和香 監査役(社外/非常勤)
塚田 翔也 執行役員 CTO
高橋 勇気 執行役員 経営管理担当
木村 敬子 執行役員 経営企画室長
佐藤 匡彦 執行役員 プロダクト本部長

この新たな経営体制は、モニクルが持続的な成長を実現するための基盤を築くことを目指しています。特に、プロダクト本部長の佐藤氏の就任は、プロダクト開発における新たな視点をもたらすと期待されています。

株式会社モニクルについて

株式会社モニクルは、2021年10月に設立され、東京都千代田区に本社を構えています。代表取締役CEOは原田慎司氏で、主な事業内容はグループ会社の管理およびプロダクト開発です。資本金は13億4062万円(資本準備金を含む)で、今後の成長が期待される企業です。

モニクルのウェブサイトは以下のリンクからアクセスできます。

モニクルは、金融業界において新たな価値を提供するために、今後も革新的なプロダクトの開発に注力していく方針です。

まとめ

株式会社モニクルは、2025年6月1日付で新たに執行役員を迎え、新経営体制に移行しました。新たに就任した佐藤匡彦氏は、豊富な経験を活かし、プロダクトの企画・開発・運用を通じて企業の成長に寄与することが期待されています。モニクルは、持続的な成長を目指し、今後も新しい挑戦を続けていくことでしょう。

項目 詳細
会社名 株式会社モニクル
設立日 2021年10月
代表者 代表取締役CEO 原田慎司
所在地 東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル7階
資本金 13億4062万円(資本準備金を含む)
新執行役員 佐藤匡彦(プロダクト本部長)

モニクルの今後の展開に注目が集まります。

参考リンク: