2025年6月2日発売、悠香の新煎茶ブランド「天土茶」は希少な有機栽培茶葉を使用した健康志向の煎茶

新たな煎茶ブランド「天土茶」の誕生

株式会社悠香は、2025年6月2日（月）に新たな煎茶ブランド「天土茶（てんとちゃ）」を発売することを発表しました。このブランドは、完全農薬不使用・有機栽培の茶葉を使用しており、特に「熊田茶」と呼ばれる希少なお茶を採用しています。熊田茶は、鹿児島県北西部の薩摩郡さつま町で栽培されており、農薬を使用しないだけでなく、飛散農薬も避けるために人里離れた山奥で育てられています。

このお茶は、「幻のお茶」とも評されるほどの希少性を誇り、農薬不使用・有機栽培による栽培には39年の歳月がかかっています。茶匠熊田氏の信念と努力の結晶であり、健康と自然を大切にする思いが詰まった茶葉です。

天土茶の特徴と健康効果

「天土茶」は、太陽の光や土からの養分を最大限に吸収する栽培手法により、お茶本来のエネルギーを蓄えています。このエネルギーが、他のお茶にはない豊かな旨味を生み出しており、専門家からも「有機栽培特有の力強い味わい」として高く評価されています。

さらに、天土茶は一杯目だけでなく、二煎目・三煎目まで香味が落ちることなく美味しくいただけるのも大きな特徴です。緑茶にはカテキンやビタミン類が豊富に含まれており、健康効果が証明されていますが、「天土茶」はその栄養素を安心して摂取できるお茶として、多くの人々に支持されることでしょう。

製品情報

「天土茶」には、以下の2つの製品がラインアップされています。

• 天土茶 高濃カテキン
  一番茶とカテキンを豊富に含む二番茶をブレンドし、有機栽培ならではの力強く奥深い味わいを実現しています。
• 天土茶 一番茶
  春に芽吹く新芽のみを摘み採った一番茶を使用し、新鮮な味わいと爽やかな旨味を楽しむことができます。

価格と発売日

「天土茶」は、2025年6月2日（月）に発売されます。価格は以下の通りです。

会社概要と今後の展望

株式会社悠香は、「お茶とともに、肌と未来、美しく」という理念のもと、自然なお茶のチカラを追求する美と健康のパートナーブランドとして知られています。安全で優れた製品を提供することを通じて、幅広い層のお客様の美と健康、さらには生き生きとした毎日の生活に貢献することを目指しています。

本社は福岡県大野城市に位置し、営業時間は10:00から17:00まで、定休日は日・祝です。アクセスは太宰府インターから車で5分の場所にあり、敷地内には無料駐車場も完備されています。また、卓球選手の早田ひな選手の看板が目印となっています。

お問い合わせ先

本件に関するお問い合わせは、株式会社悠香の広報担当までご連絡ください。メールアドレスはpress@yuuka.co.jpです。

まとめ

株式会社悠香が発表した新しい煎茶ブランド「天土茶」は、完全農薬不使用・有機栽培の茶葉を使用した希少なお茶です。以下に、主な情報をまとめました。

「天土茶」は、健康を考えたお茶として、今後多くの人々に愛されることでしょう。健康的なライフスタイルをサポートするための選択肢として、注目されることが期待されます。