2025年6月2日発表:フィナンシェが新執行役員就任でFiNANCiEの成長戦略を加速
ベストカレンダー編集部
2025年6月2日 11:52
フィナンシェ執行役員就任
開催日:6月2日

フィナンシェの執行役員が新たに就任
株式会社フィナンシェは、2025年6月2日、Web3時代におけるトークンプラットフォーム「FiNANCiE」を提供する企業として、新たな執行役員の就任を発表しました。新たに就任したのは、西山 修平が執行役員・CFOに、そして新井 拓郎が執行役員に就任します。
フィナンシェは、この新体制のもとで、FiNANCiEのコーポレート体制およびマーケティングの強化を推進し、サービスのさらなる発展を目指しています。なお、代表取締役やその他の取締役、社外取締役には変更はありません。

新執行役員の紹介
新たに就任した執行役員の二人について、以下に詳しく紹介します。

西山 修平(CFO)
西山 修平は、フィナンシェのCFOとしての役割を担うこととなり、その就任について「急成長を続けるスタートアップであるフィナンシェのCFOに就任できたことを大変光栄に思います」とコメントしています。
彼の役割は、組織が一丸となって次のステージを目指す中で、挑戦を可能にする体制を整えることです。リスクを適切に見極めつつ、事業の拡大を通じてユーザーや株主にとっての価値向上を実現していく考えを示しました。
西山 修平の略歴
- 2007年:監査法人トーマツに入社
- その後、ITベンチャー等を経て2020年:ブロックチェーン関連事業を立ち上げ
- 数々のWeb3企業に関与した後、2025年:株式会社フィナンシェのCFOに就任
- 公認会計士の資格を保有
新井 拓郎(執行役員)
新井 拓郎は、Web3の魅力について「みんなで一緒につくれること」と表現し、これまでの経験をフル活用して、ユーザーやプロジェクトオーナー、仲間たちと共に新しい“場”をつくっていく意欲を示しています。
フィナンシェは、IPやコミュニティが新しい形でマネタイズできるエコシステムを提供する企業として進化を続けており、単なるサービス提供にとどまらず、運営・技術・収益面まで並走する“共創のパートナー”として挑戦する人たちを支援していくとしています。
新井 拓郎の略歴
- エイベックス・グループにてデジタルプラットフォームの企画開発や新規事業立ち上げを担当
- 2015年:株式会社Candeeを共同創業し取締役に就任
- その後、Kizuna AI株式会社の代表取締役に就任(2024年3月に退任)
- 2025年:株式会社フィナンシェの執行役員に就任
株式会社フィナンシェについて
フィナンシェは、Web3時代におけるトークンプラットフォーム「FiNANCiE」を中心に、NFTの企画・発行支援事業やIEO支援事業などを展開しています。トークンを活用したエコシステムおよびコミュニティの形成を支援し、現在では350以上のスポーツチームやエンタメプロジェクト、個人などのトークンの発行・販売、企画・運用実績を有しています。
フィナンシェは、トークンエコシステムの形成・拡張を一気通貫で支援する国内唯一のWeb3プラットフォームの確立を目指しています。
フィナンシェのサービスとアクセス情報
フィナンシェが提供する「FiNANCiE」は、ユーザーがトークンを通じて様々なプロジェクトに参加できるプラットフォームです。アプリは以下のリンクからダウンロード可能です。
フィナンシェの基本情報
会社名 | 株式会社フィナンシェ |
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代表者 | 國光 宏尚 |
設立日 | 2019年1月 |
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー15F |
お問い合わせ先 | こちらからお問い合わせください |
フィナンシェは、今後もWeb3の世界での成長を続け、ユーザーや関係者と共に新たな価値を創造していく企業であることを目指しています。これらの新しい執行役員の就任は、フィナンシェにとって重要な一歩となるでしょう。
参考リンク: