2025年6月1日開始！春日部市全8駅でクレヨンしんちゃんと正和工業の広告コラボが展開

春日部市全8駅でのクレヨンしんちゃんとのコラボレーション

正和工業株式会社は、2025年6月1日より春日部市内の東武鉄道8駅にて「クレヨンしんちゃん」とのコラボレーションによる新たな交通広告を展開します。この取り組みは「まちを笑顔にプロジェクト」の一環として行われ、春日部市の全8駅で同時に実施されるのは初めての試みです。

このプロジェクトでは、春日部市にゆかりのある「クレヨンしんちゃん」のキャラクターたちが各駅に登場し、駅名の文字をつなげることで特別なメッセージが完成します。駅を巡りながら推しキャラと共に文字を見つけることで、まるでイベントのような楽しい街歩きが楽しめます。

実施場所と広告開始日

今回の広告展開は、以下の東武鉄道8駅9か所で行われます：

• 東武スカイツリーライン
• 春日部駅（東口・西口）
• 武里駅
• 一ノ割駅
• 北春日部駅
• 東武アーバンパークライン
• 南桜井駅
• 藤の牛島駅
• 八木崎駅
• 豊春駅

広告の掲出は2025年6月1日（日）から開始されます。なお、詳細に関するお問い合わせは駅または駅係員への連絡を避けるようにしてください。

「やさしいみかた」とは

正和工業が進める「総合リノベーション」は、建物を壊さずに再活用し、耐久性や環境負荷、快適性などを向上させる工事手法です。この手法は、低コストで建物の性能を引き上げることができ、工事時の環境負荷も大幅に低減します。つまり、建物に対しても地球に対しても「やさしい」工事手法であると言えます。

本企画では「建物の”やさしいみかた”」を通じて、総合リノベーションの重要性を広め、持続可能な社会の実現を目指しています。

春日部への思いを込めた広告展開

正和工業の創業地である春日部市での広告展開は、地域活性化の一環としても位置づけられています。市内の全8駅を舞台に、広告は8駅9か所に分散して掲出され、各駅には1文字ずつ隠されたメッセージがあります。これにより、市内外の人々に春日部を巡ってもらい、地域の魅力を発見するきっかけを提供します。

このような取り組みを通じて、春日部市全体に笑顔と賑わいが生まれることが期待されています。

正和工業について

正和工業株式会社は、創業63年を誇る埼玉県春日部市発祥の企業で、建築や電気などの複合的な工事を関東一円で展開しています。「社会を笑顔で満たす」という経営理念を掲げ、2021年からは人気アニメキャラクター「クレヨンしんちゃん」とのPRパートナー契約を締結しています。

今後も総合リノベーション事業を通じて、持続可能な社会の実現を目指し、地域活性化に貢献していく方針です。

まちを笑顔にプロジェクトの概要

「まちを笑顔にプロジェクト」は、地域活性化の創出を目指す取り組みであり、総合リノベーションの重要性を発信することを目的としています。第一弾として、庄和市民センター正風館の仮囲いを地元の小学生の絵画で彩る企画が進行中です。

このプロジェクトの詳細は以下の通りです：

このように、正和工業は地域に根ざした活動を通じて、まちを笑顔にするための取り組みを続けています。

全体として、春日部市でのクレヨンしんちゃんとのコラボレーションは、地域活性化や持続可能な社会の実現に向けた重要な一歩と言えるでしょう。広告展開やプロジェクトの内容を通じて、多くの人々に「やさしいみかた」を知ってもらう機会となることが期待されます。