2025年6月10日開始 丸亀製麺の夏定番「鬼おろしシリーズ」冷たいうどん3種登場

丸亀製麺の夏の定番「鬼おろしシリーズ」登場

株式会社丸亀製麺（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：山口 寛）は、2025年6月10日（火）より全国の丸亀製麺にて、「鬼おろしシリーズ」を期間限定で販売します。このシリーズは、夏の食ニーズに応えるために開発されたもので、さっぱりとした味わいとがっつりとした食べ応えを兼ね備えたメニューが揃っています。

「鬼おろしシリーズ」のメニューは、全国のロードサイド店を中心に販売される『鬼おろし肉ぶっかけうどん』、ショッピングセンターやテナントを中心に提供される『鬼おろし鶏からぶっかけうどん』、そして全国の丸亀製麺で楽しめる『鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん』の3種類です。これらは、丸亀製麺の麺職人が毎日粉から作り上げた、打ち立ての冷うどんに、シャキシャキの鬼おろしと食べ応えのあるお肉を乗せた一品です。

「鬼おろしシリーズ」の特徴と魅力

今年の夏も「鬼おろしシリーズ」は、暑い季節にぴったりのメニューとして登場します。冷たいうどんは、茹でた後に水でしっかりと締めることで、つるつるとした滑らかな口当たりと、噛んだ瞬間に感じるもちっとしたコシを実現しています。これにより、食欲が落ちがちな夏でも、しっかりと食べることができる一杯となっています。

以下に「鬼おろしシリーズ」の各メニューの詳細を紹介します。

• 鬼おろし肉ぶっかけうどん
  じゅわっと焼きたての牛肉を目の前で提供し、すっきりとした甘さの割り下で味付け。焼ける音や香りが食欲をそそります。
• 鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん
  ひんやりとした豚しゃぶを特製だしに漬け込み、コシのあるうどんに乗せた一品。柚子の清涼感が楽しめます。
• 鬼おろし鶏からぶっかけうどん
  からりと揚がった鶏ももから揚げが特徴で、にんにく醤油ベースの特製だれで味付けした一杯。外はかりっと、中はジューシーな旨みが広がります。

こだわりの製法と食材

丸亀製麺では、夏のうどんづくりにおいて、気温や湿度に応じた適切な製法を追求しています。麺職人が全店に在籍しており、季節に影響されることなく安定した品質のうどんを提供しています。

また、鬼おろしの旨さを引き立てるために、大根を鬼のように粗くすりおろすことで、食感と風味を最大限に引き出しています。これにより、食べた際の清涼感とお肉との相性が良く、がっつりとした満足感を得ることができる一杯に仕上がっています。

特製ぽん酢もこのシリーズの特徴の一つで、柚子やすだちを加えた専用のぽん酢が、爽やかな味わいの余韻を楽しませてくれます。さらに、茄子の揚げ浸しも添えられ、見た目や味わいに華を添えています。

夏の冷うどんもおすすめ

丸亀製麺では、鬼おろしシリーズ以外にも、夏にぴったりの冷うどんメニューを用意しています。特に人気なのが、冷たいうどんと冷たいかけだしを楽しめる『冷かけうどん』です。このだしは、鰹やうるめなどの削り節と昆布から取った旨みをベースにしており、すっきりとした味わいが特徴です。

さらに、徳島県産のすだちを丸ごと使用した『すだちおろし冷かけうどん』や、青唐辛子の特製醤油を使った『青唐おろしぶっかけうどん』も登場します。これらのメニューは、暑い夏にさっぱりとした味わいを楽しむのに最適です。

まとめ

丸亀製麺の「鬼おろしシリーズ」は、暑い夏にぴったりのメニューとして、さっぱりとした味わいとがっつりとした満足感を同時に提供します。ぜひこの夏、冷たいうどんとともに楽しんでみてはいかがでしょうか。