2025年6月5日開始、象印銀白弁当がかねふく明太子コラボの夏メニューを展開

象印銀白弁当が新たに夏メニューを発表

象印マホービン株式会社は、2025年6月5日（木）より、同社が運営する「象印銀白弁当」にて新たな夏メニューの提供を開始します。このメニューは、特に夏バテしやすい時期に食欲をそそるよう工夫されており、明太子の老舗「かねふく」とのコラボレーションによる新商品が登場します。

「象印銀白弁当」は、大阪市淀川区の新大阪駅3階エキマルシェ新大阪ソトエに店舗を構え、厳選された素材を使用し「炎舞炊き」で炊き上げたごはんを、おかずと共にお弁当スタイルで提供しています。これにより、ビジネスパーソンや旅行者に手軽に美味しいごはんを楽しんでもらうことができます。

新登場の夏メニュー詳細

新しい夏メニューには、以下のような魅力的なお弁当がラインナップされています。

• かねふく明太子1本弁当 – 1,600円（税込）
• 海の幸弁当　〜鯖の塩麹漬け〜 – 1,700円（税込）
• 山の幸弁当　～鶏もも肉のレモンペッパー風～ – 1,600円（税込）

これらの弁当は、夏の暑さを吹き飛ばすような食欲を刺激する内容となっています。特に「かねふく明太子1本弁当」は、丸ごと1本の明太子を使用し、塩漬けされた明太子の粒立ちの良さと、辛さと旨みのバランスが絶妙です。

また、「海の幸弁当」では、鯖の塩麹漬けがふっくらとした身を引き立て、甘酸っぱい鯵の南蛮漬けやプリプリのホタテのバジル焼きが楽しめます。「山の幸弁当」では、鶏もも肉のレモンペッパー風が爽快感を提供し、メンチカツやだし巻き玉子など多彩なおかずが揃っています。

象印銀白弁当の店舗情報

象印銀白弁当の店舗は、新大阪駅構内に位置し、通勤や旅行の合間に立ち寄りやすい立地です。以下に店舗の詳細情報をまとめました。

店舗は年中無休で営業しており、出張や旅行の際に手軽に利用できる点が魅力です。

「炎舞炊き」について

象印銀白弁当で使用されている「炎舞炊き」は、圧力IH炊飯ジャーの最高級モデルで、かまどの炎を再現した技術を用いています。通常のIHヒーターが1つなのに対し、6つのヒーターを独立制御し、釜内に激しい対流を生み出します。これにより、高温の熱が米一粒一粒に均等に伝わり、ふっくらとしたごはんを実現しています。

「炎舞炊き」の詳細については、こちらのリンクからご覧いただけます。炎舞炊きブランドサイト

社会貢献活動とアートコンテスト

象印銀白弁当では、障がい者の経済的自立や社会参加を支援する「パラリンアート事業」にも取り組んでいます。2022年3月より一般社団法人障がい者自立推進機構とゴールドパートナー契約を締結し、2024年9月には「こんなお弁当があったらいいな」というテーマでアートコンテストを実施しました。

このコンテストには158点の作品が寄せられ、優秀作品3点は2025年4月中旬より「象印銀白弁当」の紙袋デザインとして採用されます。以下は優秀作品の一部です：

• 最優秀賞：MAKIさん「噛みしめる幸せの味」
• 優秀賞：NAMYさん「機関車に乗って楽しいお弁当の旅」
• 優秀賞：清水克幸さん「親子象のお弁当箱（味噌汁付）」

これにより、象印銀白弁当は美味しいお弁当を提供するだけでなく、社会貢献にも力を入れています。

まとめ

象印銀白弁当では、2025年6月5日より新たな夏メニューが登場します。明太子の老舗「かねふく」とのコラボレーションによる「かねふく明太子1本弁当」をはじめ、海の幸や山の幸をテーマにした多彩なお弁当が用意されています。店舗は新大阪駅に位置し、年中無休で営業しており、手軽に美味しいごはんを楽しむことができます。

また、象印銀白弁当は「炎舞炊き」を使用し、ふっくらとしたごはんを提供するだけでなく、社会貢献活動にも取り組んでいます。今後も、魅力的なお弁当を通じて多くの人々に喜ばれるサービスを展開していくことでしょう。

このように、象印銀白弁当の夏メニューは、食欲をそそるお弁当が揃っており、ぜひ一度味わってみる価値があります。