6月5日配信開始!冒険ファンタジーRPG『mystia3』がNintendo Switchで登場、10%オフセールも実施
ベストカレンダー編集部
2025年6月4日 13:08
mystia3配信開始
開催期間:6月5日〜8月3日
冒険ファンタジーRPG『mystia3』がNintendo Switch™で配信決定
株式会社ジー・モードは、フィーチャーフォンで人気を博したゲームアプリを現行のコンシューマゲーム機に復刻するプロジェクト「G-MODEアーカイブス」の一環として、冒険ファンタジーRPG『mystia3』を2025年6月5日(木)にNintendo Switch™で配信することを発表しました。この作品は、前作『mystia2』の16年前を舞台に、物語の核心に迫る最終章を描いています。
本作では、前作までの主人公「ミーナ」の両親である「ヴィマル」と「ガウリ」が新たな主人公として登場し、南北ミスティア王国が魔族の侵攻により危機に瀕する中、王の剣をめぐる壮大な冒険が繰り広げられます。
物語の舞台とキャラクター
『mystia3』の物語は、南北ミスティア王国が魔族の侵攻により危機に直面している状況から始まります。北ミスティア国王ラクシュマンは、主人公たちに『王の剣』を託し、魔王討伐を命じます。この物語の中で、プレイヤーは以下のキャラクターたちと共に冒険を進めていきます。
- ヴィマル: 国境警備隊隊長として働く人間。水と空気の精「アプサラス」であるガウリと結婚し、南北ミスティアの国境の村に住んでいます。
- ガウリ: 水と空気の精アプサラスで、魔法戦士協会の唯一の「一級魔導師」。北ミスティア王に召集され、魔王討伐を命じられます。
- ミュー: ミスティア大陸全土の長老で、炎と雷の魔力を使い、王の剣についての詳しい情報を持っています。
- アミタ: 北ミスティアの王女で、熱砂の神として生まれてしまったため、国王の悩みの種になっています。
- ラーフル: アミタに仕える執事で、氷の魔力を持ち、北ミスティア軍の歩兵隊を率いて魔族と戦っています。
- ルーナ: 魔王の側近で、多くの魔族を指揮していますが、魔王の方針に疑問を抱いています。
ゲームシステムと特徴
『mystia3』は、全五章にわたる壮大なストーリーが展開され、戦略的なバトルが楽しめる「地上」と「空中」を行き来する上下スクロール型のバトルシステムが大きな特徴です。臨場感あふれるイベントシーンと、細部まで作り込まれた美しいグラフィックも見どころの一つです。
また、操作性の良さはそのままに、より快適に遊べる便利機能が多数追加されており、シリーズおなじみの「お宝コレクション」やクリア後に楽しめる要素も健在です。これにより、プレイヤーはより深く物語に没入することができるでしょう。
配信開始記念セールの実施
『mystia3』の配信開始を記念して、6月5日(木)より10%オフセールが開催される予定です。セール価格は800円(税込)から720円(税込)に割引され、2025年8月3日(日)23:59までの期間限定で提供されます。この機会にぜひお買い求めください。
セールの詳細
| セール内容 | 価格 | 期間 |
|---|---|---|
| 配信開始記念10%オフセール | 800円(税込) → 720円(税込) | 2025年8月3日(日)23:59まで |
作品概要と関連情報
『mystia3』の基本情報は以下の通りです。
- タイトル: G-MODEアーカイブス56 mystia3
- 価格: 800円(税込)
- ジャンル: RPG
- ゲームプレイ人数: 1人
- 対応機種: Nintendo Switch™
- 対応言語: 日本語
- IARC: 7+
- コピーライト: © G-MODE Corporation
さらに、過去作の『mystia』シリーズも好評配信中であり、プレイヤーは前作を体験することができます。以下は、過去作のリンクです。
まとめ
今回の『mystia3』は、前作の物語をさらに深く掘り下げる内容となっており、プレイヤーに新たな冒険の体験を提供します。ゲームの魅力やキャラクターの個性を堪能しながら、壮大なストーリーを楽しむことができるでしょう。以下に、本記事で紹介した内容をまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配信日 | 2025年6月5日(木) |
| セール内容 | 10%オフセール |
| セール価格 | 800円(税込) → 720円(税込) |
| セール期間 | 2025年8月3日(日)23:59まで |
| 対応機種 | Nintendo Switch™ |
| ジャンル | RPG |
このように、冒険ファンタジーRPG『mystia3』は、期待される要素が盛りだくさんの作品です。新たな物語の展開を楽しみにしているファンにとって、非常に魅力的なタイトルとなるでしょう。
参考リンク: