2025年6月から7月限定 高知カツオとトリュフ香る贅沢8皿コースを東京で体験

高知の極上カツオを堪能する特別コース

株式会社ワンダーテーブルが運営する「テール・ド・トリュフ 東京」では、2025年6月1日（日）から7月31日（木）までの期間、初夏の味覚をふんだんに取り入れた「Signature Course」を提供します。このコースは、特に高知県・与力水産から直送された初鰹を主役に据え、トリュフの香りで贅沢に彩られた8皿のコース料理です。

この特別なコースは、旬の食材を使用し、素材の持ち味を最大限に引き出すことを目指しています。高知のカツオは、その鮮度と旨味が特徴で、トリュフの香りと絶妙に組み合わさることで、季節感あふれる一皿に仕上がります。

コースの詳細と料理内容

「Signature Course」は、全体で8皿から構成されており、各皿には旬の食材が使用されています。以下に、コースの詳細な内容を示します。

このコースは、特に高知のカツオを前菜として楽しむことができ、他にも濃厚なウニソースを絡めた稲庭うどんや、香り豊かな白花びら茸、ビゴール黒豚など、多彩な料理が揃っています。デザートには、マスクメロンと抹茶、ヨーグルトの組み合わせが用意されており、食事の締めくくりにふさわしい一皿となっています。

予約方法とコースの価格

「Signature Course」の価格は22,000円（税込、サービス料10%別）となっており、提供期間は2025年6月1日から7月31日までです。予約は、店舗のウェブサイトまたは会費無料の会員制プログラム「Club Wonder」から行うことができます。

なお、メニュー内容は2ヵ月ごとに変更されるため、訪問時には新しい料理を楽しむことができます。また、仕入れ状況によりメニューが変更される場合もあるため、事前に確認することをおすすめします。

「テール・ド・トリュフ 東京」の魅力

「テール・ド・トリュフ 東京」は、2002年にフランスのニースでオープンした本店を持つレストランで、日本国内外で多くの美食家に愛されてきました。特にトリュフ料理を気軽に楽しむことができるお店として、食にこだわる多くの人々に支持されています。

本店のアットホームな雰囲気を大切にしつつ、日本の食文化に合ったスタイルでトリュフ料理を提供しており、リラックスした環境で食事を楽しむことができます。店舗は2012年に南青山にリニューアルオープンし、より多くの人々に親しまれる場所となっています。

会員制プログラム「Club Wonder」について

ワンダーテーブルでは、会費無料の会員制プログラム「Club Wonder」を展開しています。会員になることで、スマートフォンを通じて簡単に予約ができ、来店ポイントを貯めてデジタルギフトカードを獲得することが可能です。

また、来店回数に応じてステータスがアップし、人気の高い週末や祝日のディナータイムでもスムーズに予約が取れる特典が提供されます。これにより、より多くの顧客が快適に食事を楽しむことができるよう配慮されています。

このように、「テール・ド・トリュフ 東京」では、初夏の贅沢な食材を用いた特別なコース料理を提供しています。高知のカツオや旬の食材を楽しみながら、トリュフの香りに包まれた贅沢なひとときを過ごすことができるでしょう。