2025年6月15日開催、太宰府門前真舞祭で全国ダンサーの熱い競演と多彩なグルメを楽しむ

ベストカレンダー編集部

2025年6月5日 10:54

太宰府門前真舞祭2025

開催日：6月15日

太宰府門前真舞祭ってどんなイベント？

全国から約50団体、800人のダンサーが集まり、太宰府天満宮周辺の3会場で競い合うダンスコンテスト形式のパフォーマンスイベントです。

観覧にお金はかかる？グルメも楽しめるの？

メイン会場の演舞観覧は無料ですが、だざいふ遊園地イベントスペースは入場料が必要。キッチンカー7台が出店し、多彩なグルメも楽しめます。

第19回太宰府門前真舞祭の概要

2025年6月15日（日）に、福岡県太宰府市で第19回太宰府門前真舞祭が開催されます。このイベントは、全国から約50団体、800人のダンサーが集まり、太宰府天満宮周辺の3つの会場で日頃の練習の成果を披露し、競い合うコンテスト形式のパフォーマンスイベントです。

主催は一般社団法人太宰府観光協会で、参加者は5つのブロックに分かれ、曲、踊り、衣装、表情、感動の5項目を審査されます。各ブロックの大賞、準大賞、優秀賞が決定され、観客はエネルギッシュな演舞を楽しむことができます。

メイン会場は筑紫台高校のグラウンドで、開閉会式、演舞、審査が行われます。サブ会場として、九州国立博物館前とだざいふ遊園地イベントスペースも利用されます。以下は各会場の詳細です。

開催時間は、メイン会場が9:00から17:00（予定）、サブ会場が9:30頃から14:30頃（予定）となっています。なお、演技の進行や天候によっては、時間が前後したり中止となる場合がありますので、事前に確認が必要です。

演舞の観覧は無料ですが、だざいふ遊園地イベントスペースでの観覧には入場料が必要です。さらに、メイン会場の筑紫台高校には7台のキッチンカーが出店し、様々なグルメを楽しむことができます。

キッチンカーでは、焼きそばや博多名物のぐるぐる巻き鳥皮、ホットドッグ、沖縄そば、スイーツなど、多彩な料理が提供されます。特に、焼きそばはこだわりの麺とソースで提供され、来場者にとって魅力的な一品です。

また、脱皮したての海老を使用した料理や、九州博多の唐揚げ、金賞カレーなども提供され、来場者は多彩な味を楽しむことができます。お祭りの定番メニューから、地元の特産品まで、幅広いグルメが揃っています。

太宰府門前真舞祭は、ダンスパフォーマンスだけでなく、観光の要素も含まれています。開催時期には、太宰府天満宮境内の菖蒲やあじさいが見ごろを迎え、訪れる人々に美しい景観を提供します。

観覧と併せて、太宰府の観光も楽しめるため、地域の魅力を再発見する機会にもなります。特に、太宰府天満宮の手水舎や菖蒲池など、観光名所を訪れることができるのも大きな魅力です。

太宰府門前真舞祭に関する詳細は、以下の連絡先をご参照ください。

以上の情報を元に、太宰府門前真舞祭の魅力を体感し、エネルギッシュなダンスパフォーマンスを楽しむことができるイベントに参加することをお勧めします。