2025年6月6日発表｜デジタルハーツクロスTokyoがLINEヤフーPartner Programで最高位Premier認定を獲得

デジタルハーツクロスTokyoが「LINEヤフー Partner Program」で最高位「Premier」に認定

2025年6月6日、株式会社デジタルハーツホールディングスのグループ会社であるデジタルハーツクロスTokyoが、LINEヤフー株式会社が提供する「LINEヤフー Partner Program」において、最高位である「Sales Partner」の「Premier」に認定されたことを発表しました。この認定は、デジタルハーツクロスTokyoのマーケティングソリューションの導入及び支援に特化した取り組みが評価された結果です。

デジタルハーツクロスTokyoは、東京都新宿区に本社を置き、代表取締役にはSherry Zhangが就任しています。今回の認定を受けて、同社は今後もLINEヤフー社との連携を強化し、クライアント企業のマーケティング活動を支援していく方針を示しています。

「LINEヤフー Partner Program」の概要

「LINEヤフー Partner Program」は、LINEおよびYahoo! JAPANを活用したマーケティングやCX（顧客体験）課題の解決を目的に設立されたプログラムです。このプログラムは、広告代理店やサービスデベロッパーを認定するもので、以下の3つのカテゴリーに分かれています。

• Sales Partner – 広告商品の販売・コンサルティングを行うパートナー
• Technology Partner – 技術的なソリューションを提供するパートナー
• Network Partner – 広告ネットワークを運営するパートナー

これらのカテゴリー内で、パートナーは「認定Partner」「Store Promotion Partner」「Ads Operation Badge」「Ads Policy Badge」などの認定が行われます。デジタルハーツクロスTokyoは、これらの中で「Sales Partner」としての評価を受けました。

「Sales Partner」認定の意義

デジタルハーツクロスTokyoが認定された「Sales Partner」は、LINEヤフー社が提供する広告商品やサービスの販売・コンサルティングを行う役割を担っています。認定は、前半期の広告取扱高に基づいて「Premier」「Select」「Certified」のいずれかに分類されます。

デジタルハーツクロスTokyoは、特にオンラインサービス企業に対するクロスボーダーのマーケティング施策の提案力を強みとしており、広告効果や価値の最大化を通じて企業価値の向上に貢献しています。これにより、クライアント企業のマーケティング活動を支援し、さらなる成長を目指しています。

デジタルハーツグループのビジョン

デジタルハーツグループは、「SAVE the DIGITAL WORLD」というミッションのもと、ゲームの不具合を検出するデバッグからローカライゼーション、マーケティング支援まで、幅広いサービスを提供しています。このような取り組みにより、ゲーム・エンターテインメント業界の発展を支えており、確かな品質を提供するグローバル・クオリティ・パートナーとしての地位を確立しています。

今回の「Premier」認定は、デジタルハーツクロスTokyoが今後も業界のリーダーとしての役割を果たすための重要な一歩となります。LINEヤフー社との連携を通じて、さらなるサービスの向上を目指し、クライアント企業に対しても質の高いマーケティング支援を提供することが期待されています。

このように、デジタルハーツクロスTokyoの「Premier」認定は、同社のマーケティング支援に対する取り組みが高く評価された結果であり、今後のさらなる成長と発展が期待されます。