2025年6月26日オープン「イオンスタイル竹の塚」地域密着の新スーパーが足立区に誕生
ベストカレンダー編集部
2025年6月6日 15:17
イオンスタイル竹の塚開店
開催日:6月26日
イオンリテールが新たに「イオンスタイル竹の塚」をオープン
イオンリテール株式会社は、2025年6月26日(木)に「イオンスタイル竹の塚」を東京都足立区にオープンします。この店舗は、地域のニーズに応えながら「健康・簡便・おいしさ」を追求した商品やサービスを提供し、地域の課題解決に寄与することを目指しています。
「イオンスタイル竹の塚」は、東武スカイツリーライン竹ノ塚駅の近くに位置しており、商店街や団地、戸建て住宅が密接に存在するエリアです。特に、長年この地域に住むシニア層や、都心部への通勤の利便性から子育て世帯が増加しているため、地域の活性化が期待されています。また、竹ノ塚駅の高架化により、駅を挟んだ東西の人流が活発化し、さらなる発展が見込まれています。
地域の食ニーズに応える商品展開
新店舗では、地域の食のニーズを検証し、デリカと冷凍食品を中心に本格的なおいしさを提供します。生鮮食品では、鮮度を重視しながら、簡便で時短調理に対応する商品を拡充。具体的には、量り売り総菜「リワードキッチン」や、店内で生地を発酵させて焼き上げる焼きたてピッツァ「ピッツァソリデラ」、地域で人気のメニューであるキンパやヤンニョムチキンなどを取り揃えています。
冷凍食品コーナーでは、1,000品目以上の品揃えを誇り、手軽に作れるワンプレートから本格的なディナー、さらには全国各地のご当地アイスやスイーツまで多彩に展開します。また、水産コーナーでは対面鮮魚コーナーを設け、旬の鮮魚を中心においしい食べ方を提案します。
地域最大級の冷凍食品売場
冷凍食品は、進化した技術によりおいしさが向上しており、バラエティ豊かな商品を取り揃えています。特に、日常使いから特別な日のごちそうメニューまで、あらゆるシーンに対応する品揃えが魅力です。具体的には、以下のような商品が展開されます。
- ラーメンやギョーザなどの名店の味
- 地元の伝統的な味を再現した商品
- アジアングルメ商品(中華・韓国グルメ)
- 足立区で人気の「丸上 幻のジャンボ餃子」や「丸上 生ぎょうざ」
健康づくりへの取り組み
足立区は「健康づくり」を重要な施策の一つとして掲げており、「イオンスタイル竹の塚」はその一環として、野菜を積極的に取り入れる取り組み「アダチベジタベライフ」の協力店に登録されています。店舗内では地場野菜の常設コーナーを設け、地元足立区や近隣エリアの新鮮な野菜を提供します。栄養面だけでなく、おいしさの提供にもこだわり、「心の豊かさ」を実現することを目指しています。
また、デリカ売場では、子育てファミリー、単身世帯、シニア層など、様々な食のニーズに応える商品を拡充。具体的には、弁当やおにぎり、ピッツァ、鉄板焼きなどの総菜、焼きたてパンやスイーツなど、手作りの「おいしさ」を提供します。
焼きたてピッツァ「ピッツァソリデラ」
「ピッツァソリデラ」は、生地にこだわり、香ばしい小麦の風味ともちもち食感を楽しめる逸品です。気温に応じて生地の発酵時間を調整し、一枚ずつ丁寧に伸ばして高温短時間で焼き上げます。看板商品の「マルゲリータ」や「てりやきチキン」のほか、人気のクワトロピッツァも常時展開されます。
専門店「コスコクレープ」の出店
「イオンスタイル竹の塚」には、東日本初出店となる専門店「コスコクレープ」が併設されます。オリジナル生地のクレープを注文後に焼き上げるスタイルで、自家製カスタードやたまごスプレッド、オリジナルホイップを使用しています。食べ始めはサクサク感、中はケーキ風味のモチモチ感を楽しむことができます。オープン記念クレープや季節限定クレープも用意される予定です。
イオンスタイル竹の塚の基本情報
以下に「イオンスタイル竹の塚」の基本情報をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店舗名称 | イオンスタイル竹の塚 |
| 所在地 | 東京都足立区竹の塚5-17-10 |
| 店長 | 平野 良一(ひらの よしかず) |
| 開店日 | 2025年6月26日(木) |
| 売場面積 | 約3,017㎡ |
| 駐車台数 | 250台 |
| 駐輪台数 | 478台 |
| 営業時間 | 1F 8:00~22:30、専門店「コスコクレープ」10:00~21:00 |
| 休業日 | 年中無休 |
「イオンスタイル竹の塚」は、地域のニーズに応じた商品やサービスを提供し、地域の活性化に寄与する店舗として期待されています。新たな食の提案がどのように地域に根付いていくのか、注目が集まります。