2025年7月26日開始「TETRA UP 夏の1DAYプログラミング」で自由研究もサポート

2025年夏の1DAYプログラミングイベントのご紹介

株式会社Knocknoteが運営する「TETRA UP」では、2025年7月26日（土）から8月31日（日）にかけて、夏の1DAYプログラミングイベントを開催します。このイベントは、プログラミングを使った作品を1日で完成させることを目的としており、特に自由研究の提出をサポートする内容となっています。また、6月中に予約を行うことで割引を受けることも可能です。

このプログラミングイベントは、3歳から大人まで幅広い年齢層を対象としており、参加者が楽しみながらプログラミングを学ぶことができる絶好の機会です。各コースは1日（約3時間）で作品を完成させることができ、保護者からも高い評価を得ています。出来上がった作品は持ち帰ることができるため、参加者にとっては大変満足度の高いイベントとなることでしょう。

多彩なコース内容

本イベントでは、以下の多彩なコースが用意されています。各コースは、年齢やスキルに応じて選ぶことができ、楽しみながら学べる内容となっています。

• micro:bit Scratchコース
  教育向けのマイコンボード「micro:bit」を使用し、Scratchでプログラミングを行います。参加者は、オリジナルのバトルゲームを制作し、ダンジョンを進む中でお姫様を助けるというストーリーが展開されます。Scratchは子ども向けのビジュアルプログラミングツールで、ブロックを組み合わせて直感的に操作できます。
• micro:bit Unityコース
  こちらのコースでは、micro:bitとゲームエンジン「Unity」を使用して、3D迷路ゲームを制作します。参加者は、敵から逃げながらゴールを目指すゲームを作成し、プログラミング言語「C#」を使った本格的なコードプログラミングに挑戦します。
• オリジナル時計コース
  「Studuino mini」を使用し、オリジナルのデジタル時計を作成します。LEDライトを使ったり、光センサーで周りの明るさを測ったりと、身近な仕組みを学ぶことができます。プログラムはブロックをつなげて組み立てるため、初めての方でも安心して参加できます。
• ミニカーコース
  micro:bitとArduino互換マイコンを使用して、自動走行するプログラミングカーを制作します。モーターやギアを組み立て、超音波センサーを取り付けて障害物を回避する仕組みを学びます。実践的な電子工作を通じて、センサー制御や条件分岐の考え方を学ぶことができます。
• ギターコース
  micro:bitと電子部品を使って、音の鳴る自作ギターを制作します。段ボールでギターの本体を作り、アルミテープと抵抗器をつなげることで、指で触れた位置によって音階が変化する仕組みを体験します。音楽とプログラミングを融合させた楽しいコースです。

開催概要とアクセス情報

このプログラミングイベントは、毎週土曜日または日曜日に開催されます。具体的な日時については、申し込みカレンダーで確認することができます。開催場所は、TETRA UP 四谷本校で、東京都新宿区荒木町9-7 ナオビル2階に位置しています。

アクセス方法は以下の通りです：

東京メトロ丸ノ内線

「四谷三丁目駅」より 徒歩5分

都営地下鉄新宿線

「曙橋駅」より 徒歩5分

都営バス

「荒木町駅」より 徒歩1分

申し込み方法とお問い合わせ

参加申し込みは、以下のリンクから行うことができます。特に6月中の予約は割引が適用されるため、早めの申し込みがおすすめです。

お申し込みはこちら

また、詳細な情報や質問がある場合は、以下の連絡先までお問い合わせください。

• Email：education@knocknote.jp
• 電話：03-6709-8725

まとめ

2025年の夏に開催される「TETRA UP 夏の1DAYプログラミング」は、幅広い年齢層に向けた楽しいプログラミング体験を提供します。参加者は、様々なコースから選び、1日で自分だけの作品を完成させることができます。自由研究のサポートも行っており、学びながら楽しむことができるこのイベントは、夏休みの思い出作りにも最適です。

このように、様々なコースが用意されているため、参加者は自分の興味に合わせて選ぶことができ、充実した夏の体験を得ることができるでしょう。