2025年6月10日開始のPlott新広告パッケージ、Z世代に響く縦型ショートアニメで効果的プロモーション
ベストカレンダー編集部
2025年6月10日 11:19
縦型ショートアニメ広告開始
開催日:6月10日
YouTube累計再生130億回のPlottが新たな広告パッケージを発表
株式会社Plott(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:奥野翔太)は、企業向けの新しいプロモーション支援サービス「縦型ショートアニメ広告パッケージ」の提供を開始したことを発表しました。このサービスは、アニメ特有のストーリーと表現を活用し、特にZ世代に向けたプロモーションを実現することを目的としています。
近年、YouTubeショートやTikTokなどの縦型・短尺動画プラットフォームの普及により、ユーザーのコンテンツ視聴スタイルが変化しています。特にZ世代では、情報の取得とエンターテインメントの消費が密接に関連しており、商品やサービスへの関心を喚起するためには「ストーリー」が重要な要素となっています。
このような背景の中、ショートドラマ形式の広告が注目を集めています。ストーリー仕立てであることで複数話にわたって継続的な訴求が可能であり、ユーザーに自然に受け入れられやすいという特長があります。
縦型ショートアニメ広告パッケージの概要
Plottが提供する「縦型ショートアニメ広告パッケージ」は、ゲームタイトルやキャラクターIPを展開する企業向けに開発された広告ソリューションです。このパッケージでは、Plottが展開する人気ショートアニメ作品の中に、企業のキャラクターを登場させる形式をとっています。
具体的には、以下のような特徴があります:
- オリジナル動画の企画・制作・配信:企業様のブランドイメージを反映した2〜4話構成のオリジナル動画を制作します。
- 高い表現力:アニメーションならではの自由度を活かし、実写では表現が難しいキャラクター性やブランドイメージを効果的に訴求します。
- 自然な視聴体験:ストーリー性を備えた短尺コンテンツにより、ユーザーの関心を引き付け、情報をスムーズに浸透させることが可能です。
- 既存チャンネルでの公開:Plottが運営する既存チャンネルでの公開により、熱心なファンコミュニティへのリーチが期待できます。
- 二次利用の可能性:制作した動画は契約期間内に限り二次利用も可能で、長期的なマーケティング活用にも対応しています。
代表的なショートアニメ作品
Plottが展開するショートアニメの中には、特に人気のある作品があります。
- テイコウペンギン
- ブラック企業で働くペンギン・パンダとその上司の日々を描いた“反逆系エンターテインメント”。2020年には書籍が発売され、2022年にはテレビアニメ化されました。チャンネル登録者数は187万人を超えています。
- 混血のカレコレ
- 異世界転生した世界での物語を描いた作品で、カレコレ屋を営む3人の友情や成長、敵とのバトルを描いています。現在、チャンネル登録者数は269万人を超えています。
今後の展開
Plottは、これまでYouTubeやTikTokを中心に累計再生130億回を超えるショートアニメを制作・配信してきました。若年層向けのコンテンツ企画と拡散に強みを持つPlottは、今後もこの「縦型ショートアニメ広告パッケージ」を通じて、さまざまな業種に対してショートアニメによる広告ソリューションを展開していく方針です。
この新しい広告パッケージは、企業がZ世代に向けた効果的なプロモーションを行うための重要な手段となることでしょう。
株式会社Plottについて
株式会社Plottは、ショートアニメを中心にIPコンテンツの企画・制作・ビジネス展開を行うクリエイティブ企業です。主にYouTubeやTikTokにおけるアニメ作品やwebtoon作品のプロデュース・制作を行っています。企業理念は「日常に温度を。世界に熱狂を。時代に灯火を。」であり、日本を代表する次世代のクリエイティブ企業を目指しています。
これまでにも多くのIPコンテンツを世に送り出し、YouTube領域では累計チャンネル登録者数1,200万人、累計再生回数130億回を突破しています。SNSユーザーに届くコンテンツを軸に、グッズ、ゲーム、音楽、コミック、ノベルなど幅広いメディアミックス展開を行っています。
会社概要
| 会社名 | 株式会社Plott(Plott Inc.) |
|---|---|
| 代表取締役 | 奥野翔太 |
| 設立 | 2017年8月2日 |
| 所在地 | 東京都千代田区神田錦町2-4 ダヴィンチ小川町5F |
| 公式サイト | https://plott.tokyo/ |
Plottは、今後も若年層向けのコンテンツ制作を通じて、企業のプロモーション活動を支援し、さらなる成長を目指していくことが期待されます。