2025年6月25日開催|心理的安全性と健康経営を学ぶ無料オンライン実践フォーラム
ベストカレンダー編集部
2025年6月10日 11:31
心理的安全性×健康経営フォーラム
開催期間:6月25日〜6月27日
心理的安全性と健康経営を考える実践フォーラムの開催
株式会社Smart相談室は、2025年6月25日(水)から6月27日(金)までの間、オンラインで「心理的安全性×健康経営 実践フォーラム 心と体、組織と個人―すべてをつなぐ“働きやすい”職場の設計図」を開催します。このフォーラムは、企業における人材定着や育成、マネジメントの施策を考える上での重要な機会となることでしょう。
近年、企業が直面している課題として、従業員の燃え尽きや離職が挙げられます。これらの問題の背景には、「心の安全」と「身体の健やかさ」が十分に設計されていないことがあると考えられています。フォーラムでは、企業事例を通じて“挑戦と支援が両立する”安全な職場づくりのヒントを提供します。
フォーラムの詳細情報
本フォーラムは、以下のような詳細で構成されています。
- 開催日程:2025年6月25日(水)〜6月27日(金)
- 時間:10:00〜15:35
- 開催場所:オンライン(ZoomのURLはお申し込み後にお知らせします)
- 参加費:無料
- 主催:株式会社Smart相談室
このフォーラムは、3日間にわたって同じ内容で実施されるため、参加者は日程に合わせて柔軟に参加することが可能です。心理的安全性と健康経営について深く学ぶことができる貴重な機会となります。
プログラム内容の概要
フォーラムでは、以下のような多様なセッションが予定されています。
| 時間 | セッション内容 |
|---|---|
| 10:00〜10:30 | 対談セッション|心理的安全性と健康経営を“仕組みで整える” |
| 10:30〜10:50 | メンタルヘルスケアから見直す健康経営 |
| 10:50〜11:10 | 急な離職を防ぎ、離職率を抑える従業員の本音の集め方 |
| 11:10〜11:30 | 日々の打刻からはじめる“気づける”健康経営 |
| 11:30〜11:50 | 新人の「辞めたい」を防ぐ!産業看護職×ホットライン活用術 |
| 11:50〜12:10 | 「休職=退職」は過去の話~復職支援戦略 |
| 12:10〜12:30 | 性格特性の可視化とマッチングに基づく離職防止 |
| 12:30〜12:50 | 心理的安全性を高める組織づくりと1on1の実践 |
| 12:50〜13:10 | 離職危機を回避!心理的安全性で実現する定着率向上 |
| 13:10〜13:30 | 組織文化は「仕組み」で変わる! |
| 13:30〜13:50 | 可視化から始める心理的安全性の築き方 |
| 13:50〜14:10 | 企業と従業員の矢印を揃えるための人事制度の作り方 |
| 14:10〜14:30 | 採用トレンド変化のカギは大学入試!? |
| 14:30〜14:50 | 人が辞めない企業を目指す!人材定着に繋がる採用戦略 |
| 14:50〜15:10 | 「もう一つの仕事」が組織と個人を強くする |
| 15:10〜15:30 | 【AI×動画】貴社ならではの組織強化を推進 |
| 15:30〜15:35 | クロージング |
これらのセッションは、心理的安全性や健康経営についての理解を深めるだけでなく、実際の企業での取り組み事例を交えた具体的な内容となっています。
Smart相談室の紹介
「Smart相談室」は、働く人の「モヤモヤ」を解消し、「個人の成長」と「組織の成長」を一致させる法人向けオンライン対人支援プラットフォームです。カウンセリングやコーチング、ティーチングなどを通じて、企業の健康経営と働く人のWell-beingに寄与することを目指しています。
このプラットフォームは、個人の成長をサポートし、組織全体の成長を支援することで、企業の持続可能な発展に寄与することが期待されています。Smart相談室は、2021年に設立され、SmartHRのグループ会社としても知られています。
まとめ
今回の「心理的安全性×健康経営 実践フォーラム」は、企業が直面する人材定着やマネジメントの課題に対して、実践的な解決策を提供する場となります。参加費は無料で、オンライン開催のため、どこからでも参加可能です。以下に、フォーラムの重要な情報を整理しました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催日程 | 2025年6月25日(水)〜6月27日(金) |
| 時間 | 10:00〜15:35 |
| 参加費 | 無料 |
| 開催場所 | オンライン |
| 主催 | 株式会社Smart相談室 |
このフォーラムを通じて、心理的安全性と健康経営についての理解を深め、実際の企業での取り組みを学ぶことができる貴重な機会です。興味のある方は、ぜひお申し込みを検討されることをお勧めします。
参考リンク: