2025年6月発売のぬいぐるみ収納ラック「ぬいタワー」で推し活を快適に楽しむ方法

360°ぬいぐるみを飾れる新商品「ぬいタワー」登場

ビーズ株式会社が展開する趣味グッズブランド「BIBILAB®（ビビラボ）」は、2025年6月に新たなぬいぐるみ収納アイテム「ぬいタワー LBR-350」を発売します。この商品は、推し活をより楽しく、便利にするために設計された収納ラックです。

近年、大人がぬいぐるみとの暮らしを楽しむ「ぬい活」が流行しています。毎月新作が登場する中で、特に愛着のある「推しぬい」や、UFOキャッチャーで手に入れた景品、さらには幼少期からの思い出のぬいぐるみたちを、どうにかして可愛く飾りたいと思う方が増えています。しかし、サイズがバラバラでかさばるため、結局はカラーボックスに押し込んでしまうことが多いのが現状です。このような悩みを解消するために、「ぬいタワー」が生まれました。

「ぬいタワー」の特徴と利便性

「ぬいタワー」は、床から天井までを利用したつっぱりタイプのぬいぐるみ収納ラックです。高さは170cmから280cmまで調整可能で、360度どの方向からでもぬいぐるみを愛でることができる設計となっています。これにより、省スペースながらも大容量の収納を実現しました。組み立ても簡単で、ぬいぐるみが増えるたびに増築することも可能です。

このラックの最大の魅力は、円盤型プレートを使用している点です。可動棚は中心に支柱を通し、すべてのぬいぐるみを特等席に並べることができます。これにより、「後ろに置いたぬいぐるみが見えない」といった悩みも解消され、全体のコレクションを美しく展示することが可能です。

収納の多様性

「ぬいタワー」には、テディベアなどの一般的なぬいぐるみや「お座りぬい」に適した大プレート（直径：約33cm）が3枚、そして「たっちぬい」に最適な小プレート（直径：約25cm）が4枚付属しています。これにより、高さ約20cmのぬいぐるみなら、最大で約35個を収納することができます。

さらに、ぬいぐるみが落下するのを防ぐエンドバーには、キーホルダーなども吊り下げることができ、自由に飾り付けを楽しむことができます。これにより、推しで埋め尽くした「ぬいタワー」を作り上げることが可能です。

製品概要と価格

「ぬいタワー LBR-350」の詳細は以下の通りです：

関連製品の紹介

「BIBILAB®（ビビラボ）」では、推し活を応援するための様々な「推し家具」を展開しています。これにより、愛する「推し」をより素敵に、便利に収納・ディスプレイすることができます。商品ラインナップは、Amazonのブランドストアで確認できます。

ビーズ株式会社の所在地は大阪府東大阪市で、代表は大上響氏です。公式X（旧Twitter）では最新情報を発信しており、アカウントは「@BIBILAB_JP」です。

まとめ

「ぬいタワー」は、ぬいぐるみを美しく、そして効率的に収納するための新しいアイテムです。360度どの方向からでも楽しめるデザインや、可動棚による多様な飾り方が可能で、推し活をより一層充実させてくれるでしょう。以下に、この記事で紹介した内容をまとめます。

このように、「ぬいタワー」はぬいぐるみを愛するすべての人にとって魅力的な商品であり、推し活を更に楽しむための必需品となるでしょう。