2025年6月14日・15日限定！父の日に贈るよつばしフーズの特別価格肉いなりと旬の味覚

父の日に贈る特別な肉いなり

よつばしフーズ株式会社が、2025年6月14日・15日の父の日に向けて、特別価格で「肉いなり」を提供します。この商品は、日々家庭や仕事で頑張るお父さんへの感謝の気持ちを込めて作られています。肉いなりは、低温でじっくりと焼き上げた自家製ローストビーフを使用し、艶やかでぷちっと弾けるいくらを散りばめた贅沢ないなり寿司です。

噛むほどにじんわりと広がるローストビーフの旨みが酢飯と絶妙に溶け合い、奥行きのある豊かな味わいが楽しめます。隣には、香り高い大葉を土台にした肉のタルタルがあり、ゆず皮をアクセントとしてあしらったもう一種も用意されています。これら二種のいなりがそれぞれの個性を引き立て合い、食感や香りの変化を楽しむことができます。

特別価格と予約方法

肉いなりは、通常1,800円（税込）のところを、父の日の2日間限定で特別価格1,080円（税込）で提供します。事前のご予約をおすすめしており、予約は店頭またはお電話で受け付けています。各店舗でのお受け取りが可能ですが、営業時間や受取時間は店舗によって異なるため、事前に確認することが大切です。

この特別な肉いなりを通じて、お父さんへの感謝の気持ちを美味しく伝えることができます。忙しい日常を忘れ、ゆったりとした時間を楽しんでもらうための贈り物として最適です。

初夏の味覚を楽しむ「はものいなり」

むろやでは、肉いなりだけでなく、季節の食材を使用したいなりも取り扱っています。特に6月が旬の魚、鱧（はも）を使用した「はものいなり」は見逃せません。この時期の鱧は、産卵前の栄養を蓄えていて身が肥えており、軽く炙ることで旨みを引き立てています。

はものいなりは、爽やかな梅の酸味と茗荷の香りが口の中に涼やかさをもたらし、シャキッとしたネギが全体を引き締める複雑で奥深い味わいのハーモニーを楽しめます。これらの薬味が絶妙に絡み合い、一口ごとに季節の移ろいを感じさせる上品で洗練されたいなり寿司に仕上がっています。

毎月変わる二色いなりの魅力

むろやでは、毎月内容が変わる「二色いなり」も人気です。今月のメニューは「煮穴子と一口の二色いなり」で、大葉とごまが香る爽やかな味わいと、海苔の風味とわさびが刺激的なコンビネーションを楽しめます。また、穂紫蘇を添えることで、より一層味の奥行を演出することができます。

さらに、むろや自慢の「一口いなり」はシンプルで飽きの来ない美味しさを提供しており、煮穴子と一口いなりが織りなす味わい豊かなハーモニーを楽しむことができる珠玉のセットです。

代表取締役社長のプロフィール

よつばしフーズ株式会社の代表取締役社長、黒川晴美氏は福岡県宗像市出身で、大学卒業後はアパレル業界に就職しました。しかし、30歳を機に独立を考え、未経験ながら飲食業界に踏み込みました。2011年に「よつばしかふぇ」をオープンし、2013年には法人としてよつばしフーズ株式会社を設立しました。さらに、自社農園「よつばしファーム富田林」を開園し、2019年には「一口いなりむろや」を展開するなど、事業を拡大しています。

黒川氏は、女性が活躍できる職場環境を整え、働きやすい会社を目指し、さらなる発展を目指しています。

このように、よつばしフーズ株式会社では、父の日の特別な肉いなりをはじめ、季節の食材を活かした多彩ないなり寿司を提供しています。お父さんへの感謝の気持ちを込めた贈り物として、ぜひ一度お試しください。