6月12日プレオープン「最強王図鑑ランド」10周年記念メタバース空間の全貌
ベストカレンダー編集部
2025年6月12日 12:08
最強王図鑑ランド開設
開催日:6月12日
「最強王図鑑」10周年記念メタバース空間「最強王図鑑ランド」プレオープン
株式会社学研ホールディングスのグループ会社である株式会社Gakkenは、人気シリーズ「最強王図鑑」の10周年を祝うため、2025年6月12日にメタバース空間「最強王図鑑ランド」をプレオープンしました。このメタバース空間は、「最強王図鑑」の楽しいコンテンツが満載で、参加者は自分のアバターを作成し、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。
「最強王図鑑」は、2025年6月12日の「最強王図鑑の日」に10周年を迎え、これを記念した企画の一環として「最強王図鑑ランド」がオープンしました。今後はさらにコンテンツが追加される予定で、ユーザーは新たな体験を楽しむことができます。
「最強王図鑑ランド」の魅力的なコンテンツ
「最強王図鑑ランド」は、広大なスペースが3つの島で構成されており、それぞれ異なるテーマやアクティビティが用意されています。ここでは、その各島の特徴を詳しく紹介します。
1. 最強王の島
「最強王の島」では、「最強王図鑑」シリーズの閲覧ができるライブラリー、マーケット、そしてクイズラリーが楽しめます。これにより、訪問者は多様な方法で「最強王図鑑」を体験することができます。
- ライブラリー: 「最強王図鑑」シリーズの本が並ぶライブラリーで、自由に閲覧が可能です。
- マーケット: お買い物サイトに繋がるマーケットで、関連商品を購入できます。
- クイズラリー: ランド内に散らばるクイズを解くことで、特典が得られる楽しいアクティビティです。
2. バトルの島
次に、「バトルの島」では、フォートナイトを使った「ドラゴン最強王図鑑クラッシュバトル」が体験できます。この島にはバトルコロシアムがあり、参加者は大迫力のバトルを楽しむことができます。
- バトルコロシアム: 大人気のオンラインゲーム、フォートナイトでのバトルが行える場所です。
- ドラゴンになってバトル: プレイヤーはドラゴンになり、他の参加者と対戦することができます。
3. ドラゴンの島
最後に、「ドラゴンの島」では、さまざまなドラゴンが生息しており、彼らを観察することができます。ドラゴンは自由に空を飛び回っており、近づくと驚くような体験が待っています。
- ドラゴン観察: 至近距離からドラゴンを観察することができる貴重な体験です。
- 注意: ドラゴンが突然走り出すことがあるため、近づく際は注意が必要です。
参加型企画と新アプリの紹介
「最強王図鑑ランド」では、訪問者が参加できる企画も用意されています。特に注目なのは、オリジナルの「ミュータント最強王」のイラストを募集する企画です。この企画では、動物や絶滅動物、恐竜、昆虫、水中生物、空中生物から2種類を組み合わせてオリジナルのキャラクターを考案し、イラストを送ることが求められています。最優秀作品は特設サイトで発表され、今後のシリーズ本にも登場する予定です。
さらに、新しいアプリ「マイ最強王カード図鑑(バトル付き)」も近日中に配信予定です。このアプリでは、自分やペットの写真を撮影し、簡単な情報を入力することで、「最強王図鑑」本誌さながらのプロフィールが完成します。もちろん、対戦機能も搭載されており、ユーザーは自分だけの「最強王図鑑」を作成することができます。
今後の展開と公式情報
「最強王図鑑ランド」は、今後も1年をかけてさまざまな企画を開催予定です。公式サイトや公式YouTubeチャンネル、SNSを通じて、続報が発表される予定です。特に、10周年公式サイトや学研ミリオンずのYouTubeチャンネルでは、「最強王図鑑」に関する最新情報が随時更新されます。
以下は、公式情報のリンクです:
まとめ
「最強王図鑑ランド」は、10周年を迎えた「最強王図鑑」シリーズの魅力を体験できる新しいメタバース空間です。3つの島それぞれに異なるアクティビティが用意されており、参加者は多様な楽しみ方ができます。また、参加型企画や新アプリの配信も予定されており、今後の展開にも期待が高まります。
| コンテンツ名 | 概要 |
|---|---|
| 最強王の島 | ライブラリー、マーケット、クイズラリーなどが楽しめる。 |
| バトルの島 | フォートナイトでのバトルを体験できる。 |
| ドラゴンの島 | ドラゴンを観察できるエリア。 |
| オリジナルキャラクター募集 | ミュータント最強王のイラストを募集。 |
| マイ最強王カード図鑑 | 新アプリが近日配信予定。 |
このように、「最強王図鑑ランド」は多彩なコンテンツと参加型企画を通じて、訪れる人々に新たな体験を提供します。今後の情報更新に注目です。
参考リンク: