2025年6月18日開始京都タカシマヤで全国70銘柄が集う日本酒祭を開催

ベストカレンダー編集部

2025年6月12日 17:16

京都タカシマヤ日本酒祭

開催日：6月18日

京都タカシマヤの日本酒祭ってどんなイベント？

全国から約70銘柄の日本酒が集まり、立ち飲みカウンターや寿司バーも楽しめる日本酒ファン必見の祭りです。多彩な酒蔵が参加し、希少な銘柄も味わえます。

日本酒祭の開催期間はいつからいつまで？

2025年6月18日から開催され、期間中は日替わりでゲスト酒蔵が登場。詳細な終了日は明記されていませんが、6月24日まで関連イベントが予定されています。

京都タカシマヤで「日本酒祭」を開催

京都高島屋では、2025年6月18日(水)から「京都タカシマヤ日本酒祭」を開催します。このイベントでは、日本全国から選りすぐりの日本酒とおつまみを楽しむことができる機会を提供します。日本酒ファンにとっては見逃せないイベントとなるでしょう。

この祭りでは、全国各地の蔵元が自慢の銘柄を持ち寄り、約70種類の日本酒を取り扱います。出店店舗は合計で46店舗にのぼり、その中には京都高島屋初登場の酒蔵も7店舗含まれています。さらに、会場内には立ち飲みカウンターや日本酒＆寿司バーも設置され、さまざまな日本酒を味わうことができます。

「京都タカシマヤ日本酒祭」の魅力は以下の3つのポイントに集約されます。

このイベントでは、京都高島屋が厳選した今飲んでほしい蔵元や銘柄が一堂に集まります。特に注目すべきは、初登場の銘柄6種です。以下にその詳細を紹介します。

会場内には「日本酒うさぎ」が立ち飲みカウンターを展開します。ここでは、日本各地の日本酒を楽しむことができ、名物女将やゲスト酒蔵との酒談義も楽しめます。日替わりで異なる酒蔵が登場し、各日ごとに特別な日本酒を提供します。

日替わりゲスト酒蔵のスケジュールは以下の通りです。

アテ盛りと日替わりゲスト酒蔵の飲み比べセットは、アテ盛り3種と日本酒60ml×2杯がセットで2,200円で提供されます。

漫画家のラズウェル細木が監修した日本酒＆寿司バーも見逃せません。ここでは、彼が厳選した日本酒とおつまみを楽しむことができます。日替わりの日本酒は、午前と午後にそれぞれ異なる銘柄が提供されます。

日替わり日本酒の一例を以下に示します。

日付	午前の銘柄	午後の銘柄
6月18日(水)	十四代純米大吟醸超極中取り (50ml) 1,650円	寫楽デスターサワヤンコラボ (50ml) 5,500円
6月19日(木)	田酒純米大吟醸斗瓶取り (50ml) 1,320円	大嶺二粒純米大吟醸愛山 (50ml) 1,980円
6月20日(金)	鍋島クロス (50ml) 1,100円	蓬莱泉純米大吟醸空 (50ml) 990円
6月21日(土)	黒龍しずく (50ml) 1,210円	梵純米大吟醸超吟 (50ml) 3,300円
6月22日(日)	黒龍ニ左衛門 (50ml) 3,300円	黒龍石田屋 (50ml) 3,300円
6月23日(月)	而今純米大吟醸白鶴錦 (50ml) 990円	磯自慢純米大吟醸ブルーボトル (50ml) 1,650円
6月24日(火)	新政涅槃亀十周年記念酒 (50ml) 1,980円	新政 No6 X-type・新政亜麻猫・新政ヴィリジアン・天鵞絨飲み比べセット (50ml×3) 2,750円

なお、6月24日(火)の午後2時からの日替わり日本酒は、午後1時から整理券が配布されますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

「京都タカシマヤ日本酒祭」では、全国各地の選りすぐりの日本酒を楽しむことができる貴重な機会です。日本酒ファンにとっては、さまざまな銘柄を試す絶好のチャンスとなります。以下に、本イベントの主要な情報をまとめました。