2025年7月開催の伊予彩まつりで「私を喰べたい、ひとでなし」コラボビジュアル公開

2025年10月放送開始のTVアニメ「私を喰べたい、ひとでなし」

「私を喰べたい、ひとでなし」は、電撃マオウ・カドコミにて大好評連載中の作品で、少女と妖怪の出会いを美しくも切なく描いています。2025年10月からのTVアニメ放送が予定されており、ファンからの期待が高まっています。

本作は、比名子という少女が妖怪の汐莉と出会うことで始まる物語であり、彼女の持つ血肉が特別に美味しいことから、汐莉は比名子を守りながらも「いずれ自分が喰べる」と約束します。この独特な設定が、物語に深みを与えています。

第13回伊予彩まつりとのコラボビジュアルが解禁

2025年6月13日、株式会社インフィニットより発表があり、愛媛県伊予市で行われる「第13回伊予彩まつり」とのコラボビジュアルが公開されました。このビジュアルは、伊予市の夜空に打ちあがる花火を背景に、比名子、汐莉、美胡が浴衣を着て楽しむ様子が描かれています。

伊予彩まつりは、愛媛の夏を代表する祭りであり、今年は「私を喰べたい、ひとでなし」とのコラボによって、例年とは異なる彩りが添えられます。この特別なビジュアルを使用したポスターは、伊予市内の各地に掲出される予定です。

伊予彩まつりの詳細情報

伊予彩まつりは、地域の活性化を目的としたイベントであり、多くの人々が集まります。以下は、祭りの概要です。

祭りでは、様々なイベントが行われ、特に夜の港の花火大会はクライマックスを迎えます。この美しい花火と共に、アニメのキャラクターたちが登場することで、より一層の盛り上がりが期待されます。

等身大パネルの設置情報

また、愛媛県内の4箇所において、比名子、汐莉、美胡の等身大パネルが設置されています。これにより、ファンはキャラクターとの記念撮影を楽しむことができ、SNSへの投稿も大歓迎です。設置場所は以下の通りです。

• 伊予市役所 【比名子（制服）】
• 道の駅 ふたみ 【汐莉（制服）】
• 手づくり交流市場 町家 【美胡（制服）】
• 道後湯之町 十五万石MASARU 【3人集合（私服）】

これらのパネルは、作中に登場する愛媛県の名所を背景にしており、作品の世界観を楽しむことができます。訪れる際は、ぜひこれらのスポットにも立ち寄ってみてください。

注意事項

パネルの設置にあたっては、以下の注意事項がありますので、遵守するようにしましょう。

1. 他者のプライバシーやネタバレに配慮した写真撮影を行うこと。
2. 周囲の方に迷惑をかけないよう、大声や大勢での会話は控えること。
3. 設置されているパネルやポスターを壊したり、剥がしたり、書き込みなどをしないこと。
4. 設置場所の施設へのお問い合わせは控えること。

これらのルールを守り、楽しい時間を過ごしてください。

原作情報とアニメ制作陣

「私を喰べたい、ひとでなし」は、著者・苗川采による作品で、現在「電撃マオウ」にて連載中です。コミックスは1巻から10巻まで発売されており、アニメ化に向けての期待が高まっています。アニメの制作陣も豪華で、以下のようなスタッフが参加しています。

• 総監督：葛谷直行
• 監督：鈴木裕輔
• シリーズ構成/脚本：広田光毅
• キャラクターデザイン：郁山 想
• 音楽：井内啓二
• アニメーション制作：スタジオリングス

これらのスタッフが集結し、どのような作品が生まれるのか、非常に楽しみです。

まとめ

2025年10月に放送が開始されるTVアニメ「私を喰べたい、ひとでなし」は、愛媛県伊予市での「第13回伊予彩まつり」とのコラボビジュアルが公開され、盛り上がりを見せています。祭りでは様々なイベントが行われ、特に花火大会がクライマックスを迎えることから、多くの人々が訪れることでしょう。また、等身大パネルの設置も行われており、ファンにとって特別な体験ができる機会となっています。

以下に、この記事で紹介した内容をまとめます。

このように、様々な情報が詰まった「私を喰べたい、ひとでなし」。今後の展開にも注目です。