6月18日からwanna mannaで夏の台湾新スイーツ登場

夏の新商品が続々登場する「wanna manna（ワナマナ）」

複合型台湾朝食専門店「wanna manna（ワナマナ）」は、2025年6月13日に夏の新商品を発表しました。大阪市北区に本社を置くグレイス株式会社が運営するこの店舗では、台湾の伝統的な朝食やスイーツを楽しむことができます。夏にぴったりの新しいメニューが登場し、訪れる人々に新たな味覚体験を提供します。

台湾ドーナツの魅力

6月18日（水）から新たに販売される「台湾ドーナツ」は、外はザクザク、中はふんわりとした食感が特徴の台湾スイーツです。台湾の屋台や夜市で親しまれているこのドーナツは、午後のおやつとしても人気があります。wanna mannaでは、現地の味わいを忠実に再現し、注文ごとに仕上げの手間をかけて、できたての美味しさを提供します。

• プレーン：厳選した食材を使用し、外はザクザク、中はふんわりとした食感。生地のほのかな甘みが特徴。
• ミルク：プレーンドーナツにミルクパウダーをたっぷりふりかけ、コクのあるリッチな味わいに仕上げました。

また、ドリンクとのセットも用意されており、ティータイムにぴったりです。台湾ドーナツと共に、wanna mannaの豊富なドリンクメニューを楽しむことで、まるで台湾にいるかのようなひとときを過ごすことができます。

新たに登場する「鹹豆花（シェンドウファ）」

7月1日（火）からは、ひんやりとした軽やかな台湾式冷ややっこ「鹹豆花（シェンドウファ）」が新たに登場します。このメニューは、暑い夏に冷たい鹹豆漿（シェンドウジャン）が食べたいというお客様の声から生まれました。wanna manna特製の冷たい豆花に、台湾式揚げパン、干しエビ、ネギ、ザーサイなどをトッピングし、黒酢とラー油をかけて旨辛に仕上げています。

この「鹹豆花」は、高たんぱく・低カロリーで、食欲が落ちる夏でも健康的に栄養を補給できる一品です。また、ファミリーサイズの豆花も南森町店限定で販売されており、ご自宅で豆花パーティーを楽しむことができます。ピーナッツやタロイモなどのトッピングも追加可能で、家族や友人と一緒に楽しむことができます。

商品概要

以下に、夏の新商品の詳細をまとめます。

wanna mannaの店舗情報

wanna mannaは、大阪と東京に店舗を構えており、それぞれの店舗で異なる営業時間を設けています。以下に店舗情報をまとめます。

• wanna manna 南森町店：
  • 住所：大阪市北区天神橋1丁目10番13号明治ビル1階
  • 営業時間：7:00~17:30（17:00 L.O）、金曜日・土曜日は21:00まで延長
  • 定休日：日曜日
• wanna manna 飯田橋サクラテラス店：
  • 住所：東京都千代田区富士見 2-10-2飯田橋サクラテラス2F
  • 営業時間：8:00~19:00（18:30 L.O）
  • 定休日：年中無休（飯田橋サクラテラスの営業日に準ずる）

メディアの注目と運営会社の紹介

wanna mannaは、フジテレビや日本テレビ、TBSなどのメディアにも取り上げられ、注目を集めています。特に、「めざましテレビ」や「食彩の王国」などで紹介されたことが話題になりました。また、るるぶ＆moreや日本テレビの「コスパよし」などでも取り上げられています。

運営会社であるグレイス株式会社は、台湾の素晴らしさを日本に伝えることを目指しており、2022年には台湾交通部観光局より「観光貢献賞」を受賞しました。台湾の文化や食を通じて、人々の理解を深め、社会の結びつきを強化することを目指しています。

以上が、wanna mannaの夏の新商品や店舗情報、運営会社の概要です。台湾の伝統的な朝食やスイーツを楽しむことができるこのお店で、ぜひ新しい味覚体験を味わってみてはいかがでしょうか。