7月1日開始、三重の地酒を楽しむ日本酒バル2025開催

三重の地酒と地元の味覚を楽しむ「日本酒バル」開催

2025年7月1日（火）から8月8日（金）まで、三重県の地酒と地元食材を楽しむ特別イベント「日本酒バル」の第2弾が開催されます。このイベントは、株式会社グリーンズが運営するホテル内レストラン「津みやび」と「鈴鹿みやび」にて行われ、初心者から愛好家まで楽しめる内容となっています。

第1弾のイベントは2025年の1月から2月にかけて行われ、多くのお客様にご来場いただきました。特に「気軽に飲み比べできる」との評価を受け、初めて「みやび」を訪れるお客様も増えました。今回のイベントでは、前回の参加者の声を反映させ、地酒の魅力をより深く、分かりやすく伝えることを目的としています。

「日本酒バル」の特長

「日本酒バル」にはいくつかの特長があります。これにより、参加者はより楽しむことができる工夫がされています。

1. 選べる楽しさ
   三重県酒造組合に加盟する33の蔵元から、厳選した8蔵の地酒が提供されます。初心者にもやさしいセレクションで、選ぶ楽しさを提供します。
2. 日本酒名刺での情報提供
   各銘柄には「日本酒名刺」が用意されており、味わいの説明や蔵元公式サイトへの2次元コードが記載されています。これにより、参加者はお気に入りの一杯をより深く知ることができます。
3. 気軽に参加できる料金設定
   60分飲み放題が1,800円（税込）、プレミアム飲み放題は追加500円（税込）、または1杯680円（税込）でグラス提供されます。気軽さと本格飲み比べの両方に対応した料金設定です。
4. 語れる地酒への一歩
   当社社員が実際に蔵元を訪問し、インタビューを行った内容をもとに、銘柄や蔵元の背景を紹介します。味わいだけでなく、知る楽しみも体験できます。

参加蔵元と地酒ラインナップ

このイベントでは、創業180年を超える老舗「宮崎本店」や、三十三蔵で最も新しい「福和蔵」など、8つの蔵元が参加予定です。特に「宮崎本店」と「福和蔵」については、現地インタビューをもとにした記事が会場内に設置された2次元コードからアクセスできる特設ページでご覧いただけます。これにより、蔵人の想いや酒造りの背景を知ることができ、より一層地酒を楽しむことができます。

提供予定の地酒ラインナップは以下の通りです。

イベント概要

「日本酒バル」の具体的な開催概要は以下の通りです。

• 開催期間：2025年7月1日（火）～8月8日（金）
• 営業時間：17:00～21:00（ラストオーダー20:30）※飲み放題の最終受付は19:30
• 店舗：ホテルグリーンパーク津2階「津みやび」、ホテルグリーンパーク鈴鹿1階「鈴鹿みやび」
• 料金プラン：
  1. 60分飲み放題　1,800円（税込）
  2. プレミアム飲み放題追加　＋500円（税込）
  3. グラス1杯　680円（税込）

株式会社グリーンズについて

株式会社グリーンズは、46ヵ国以上、7,500軒以上のホテルチェーンのグローバルブランドを擁する「チョイスブランド」と、60年以上のホテル運営の実績をもつ「オリジナルブランド」とのシナジーで、全国展開に成功している企業です。経営ビジョンとして「TRY！NEXT JOURNEY ～新たな旅に踏み出そう～」を掲げています。

また、グリーンズグループは「地域社会への奉仕と貢献」を企業目的の一つとし、地域に密着した社会貢献活動やサステナビリティ推進活動を行っています。これにより、SDGsの実現にも寄与しています。

まとめ

今回の「日本酒バル」では、三重の地酒と地元の味覚を楽しむことができる貴重な機会が提供されます。以下にイベントの概要をまとめます。

地酒と地元の味覚を楽しむこのイベントは、三重県の魅力を再発見する絶好の機会です。