7月5日放送開始『青春ブタ野郎』新作と赤レンガ倉庫コラボキャンペーン開催

横浜赤レンガ倉庫でのコラボキャンペーン概要

横浜赤レンガ倉庫では、2025年7月5日（土）から放送開始となるTVアニメ新シリーズ『青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない』とのコラボキャンペーンが開催されます。このキャンペーンは、2025年6月20日（金）から7月27日（日）までの期間にわたり、横浜赤レンガ倉庫の1号館および2号館の対象店舗にて実施されます。

コラボキャンペーンでは、特典としてスペシャルな描き下ろしポストカードが用意されており、作品の舞台である神奈川県・横浜を背景にしたデザインが特徴です。メインヒロインの桜島麻衣が浴衣を身にまとい、まるで一緒に花火大会デートをしているかのような気分が味わえるイラストが描かれています。

キャンペーンの詳細

このコラボキャンペーンの詳細については以下の通りです：

• 期間：2025年6月20日（金）～7月27日（日）
• 場所：横浜赤レンガ倉庫 1号館・2号館対象店舗（〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1）
• 内容：期間中1会計につき1,500円（税込）以上お買い上げのお客様に、店舗での会計時にキャンペーン開催要項を掲載した公式Xの該当画面、または公式HPの画面を提示すると、スペシャルな描き下ろしポストカードを1枚プレゼント。
• 注意事項：ポストカードの数量には限りがあり、開催期間中であってもなくなり次第終了となります。

『青春ブタ野郎』シリーズについて

『青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない』は、鴨志田一による人気小説「青春ブタ野郎」シリーズを原作としたアニメの最新作です。このシリーズは、シリーズ累計発行部数が300万部を突破し、多くのファンに愛されています。

物語は神奈川・藤沢を舞台に、主人公・梓川咲太と、思春期特有の感情が不思議現象として現れる“思春期症候群”を抱える少女たちの心の葛藤を描いています。新作では、新しい舞台と新しい人々との出会いを通じて、心揺れる思春期のファンタジーが展開されます。

原作の鴨志田一をはじめ、監督の増井壮一、構成の横谷昌宏、キャラクターデザインの田村里美、アニメーション制作のCloverWorksなど、実力派スタッフが再集結し、横浜を新たな舞台として心を打つ物語をお届けします。

作品の魅力

「青春ブタ野郎」シリーズは、思春期特有の感情と胸に迫る人間ドラマを瑞々しく描いており、作品を重ねるごとに新たなファンを獲得してきました。高校生の少年が大学生になり、新たな人間関係の中で新たな悩みや不思議現象に向き合う姿は、多くの視聴者に共感を呼び起こします。

新作では、これまでのキャラクターたちの成長や新たな出会いが描かれ、視聴者に新しい感動を提供することが期待されています。

横浜赤レンガ倉庫について

横浜赤レンガ倉庫は、創建100年を超える歴史的建造物を活用した文化・商業施設であり、当時の倉庫の面影を残した館内にはさまざまなショップやレストラン、カフェが軒を連ねています。

また、二棟間の広場では四季折々のイベントが開催されており、これまでに累計1億2千万人以上の方々にご来館いただいています。施設に隣接する赤レンガパークは、横浜港を臨む開放的なロケーションが魅力で、観光客だけでなく、ランニングやペットとの散歩を楽しむ方々にも親しまれています。

赤レンガ倉庫の魅力

訪れる方々は、港を行き交う船やみなとみらいの景色を眺めたり、芝生に座ってくつろいだりすることができます。また、目の前の桟橋からはクルーズ船の船旅も楽しむことができ、多彩なアクティビティが揃っています。

まとめ

今回のコラボキャンペーンは、横浜赤レンガ倉庫と『青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない』のファンにとって特別な体験を提供するものです。以下にキャンペーンの内容をまとめました。

このキャンペーンを通じて、横浜の魅力とともに『青春ブタ野郎』シリーズの新たな展開を楽しむことができる機会となるでしょう。