6月17日開催 玉置浩二武道館公演に武田双雲の特別書ビジュアル登場
ベストカレンダー編集部
2025年6月17日 09:48
玉置浩二武道館公演
開催期間:6月17日〜6月18日
武田双雲が玉置浩二の公演に特別な書を提供
阪急阪神ホールディングス株式会社は、2025年6月16日15時に、ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)が主催する特別なイベントについて発表しました。このイベントは、6月17日(火)と18日(水)に日本武道館で開催される「billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025 “ODE TO JOY”」の千秋楽公演に関連しています。
今回の公演では、著名な書家である武田双雲の書によるビジュアルボードが設営されることが決定しました。このビジュアルボードは、玉置浩二のツアー10周年を祝う意味を込めて書き下ろされたもので、武田双雲自身の感動を表現したものです。
武田双雲のコメント
武田双雲は、玉置浩二の音楽に触れた時の感動を次のように述べています。
「学生の時、はじめて玉置浩二さんの歌声を聴いた時に、驚きと共にその独自の世界観に一気に引き込まれました。圧倒的な歌唱力にも関わらず、誰もが共感してしまう不思議な力。」
「悲しみや切なさの中にキラキラした光が見えたり、大きな波が来たと思ったら、凪のような静けさが訪れたり。僕が玉置さんから感じ取った感動を書で表現させていただきました。今回のご縁に感謝いたします。」
このコメントからも、武田双雲が玉置浩二の音楽に深い感銘を受けていることが伝わります。彼の書によるビジュアルボードは、ファンにとって特別な意味を持つことでしょう。
公演の詳細
玉置浩二の「LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025 “ODE TO JOY”」は、全国26公演が完売しており、非常に注目されています。この公演の詳細は以下の通りです。
| 開催日時 | 会場 | 出演 | チケット価格 |
|---|---|---|---|
| 2025年6月17日(火)16:30開場 / 18:00開演 | 日本武道館 | 玉置浩二 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団 【指揮】大友直人 | S席: 15,000円 A席: 11,000円(全席指定・税込) |
| 2025年6月18日(水)16:30開場 / 18:00開演 | 日本武道館 | 玉置浩二 【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団 【指揮】大友直人 | S席: 15,000円 A席: 11,000円(全席指定・税込) |
この公演は、特典付きのチケットが用意されており、未就学児の入場は不可です。チケットはすでに完売しており、公式のリセールが「チケプラTrade」にて実施されています。
公演に関する注意事項
公演に参加する際には、いくつかの注意事項があります。以下に重要な点をまとめます。
- 本公演は特定興行入場券(特定チケット)として販売されます。
- 主催者の同意なく有償で譲渡することは禁止されています。
- チケット購入時には、公式サイトに掲載されている注意事項を必ず確認してください。
- 入場には、スマートフォンが必要で、チケット受取の際に「チケプラ」アプリをインストールする必要があります。
公演に関する問い合わせは、キョードー東京(0570-550-799)までお願いします。営業時間は、平日11:00~18:00、土日祝は10:00~18:00です。
ビルボードジャパンについて
ビルボードジャパンは、音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を提供することを目指して2012年にスタートしたコンサートシリーズです。これまでに全国の音楽専用ホール等で400以上の公演を開催しており、「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションとしています。
公演公式サイトやリセール情報は以下のリンクから確認できます。
まとめ
今回の武田双雲による書のビジュアルボード設営は、玉置浩二の音楽とその魅力を新たな形で表現する試みです。公演は多くのファンに愛され、完売となったことからも、その人気が伺えます。以下に、今回の公演に関する重要な情報をまとめます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 公演名 | billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025 “ODE TO JOY” |
| 開催日 | 2025年6月17日、6月18日 |
| 会場 | 日本武道館 |
| チケット価格 | S席: 15,000円、A席: 11,000円 |
| 出演者 | 玉置浩二、東京フィルハーモニー交響楽団 |
このように、玉置浩二の音楽と武田双雲の書が融合する特別なイベントが、音楽ファンにとってどれほど素晴らしい体験となるか、期待が高まります。