6月20日発売！ペパーミントティー万年筆＆インク限定登場

株式会社エヌ・ビー・シーの新商品発表

文具卸・店舗運営の株式会社エヌ・ビー・シー（本社：東京都目黒区、代表取締役社長：丸山裕子）は、オリジナルブランドNONBLEから新たに『紅茶』をテーマにした万年筆とインクの第四弾を発表しました。これらの新商品は、2025年6月20日（金）より数量限定で販売開始されます。今回のテーマは「ペパーミントティー」で、色合いとデザインにそのイメージを反映させています。

ペパーミントティー万年筆の特長

今回の万年筆は、プラチナ万年筆の『#3776 センチュリー』をベースにしています。ペパーミントティーの清涼感あふれる香りと爽やかな味わいをデザインに落とし込んでおり、透明感のあるブルーグリーンのカラーリングが魅力的です。ペン先はゴールドメッキ仕様で、高級感を演出しています。

• 商品名：ペパーミントティー万年筆
• 価格：税込¥38,500
• 字幅：F（細字）、M（中字）、B（太字）
• ペン先：14金、大型

この万年筆は、書き心地の良さとデザインの美しさを兼ね備えており、特別なギフトやコレクションに最適です。

ティーインクの特長

万年筆と同じく、ペパーミントティーをイメージしたインクも合わせて登場します。このインクは、メントールの爽やかさをグリーンで表現しており、万年筆との相性も抜群です。

• 商品名：ペパーミントティーインク
• 価格：20ml 税込¥2,200

このインクは、万年筆での筆記をより楽しむためのアイテムとして、特におすすめです。色合いが美しく、文字を書く楽しさを引き立ててくれます。

株式会社エヌ・ビー・シーの概要

エヌ・ビー・シーは1963年に創業し、文具の卸売や店舗運営を行っています。これまでに数多くの公式絵はがきを制作・販売してきた実績があり、1970年の万国博覧会や1975年の沖縄海洋博などでも活躍してきました。また、1983年にはシンガポールに文具販売店舗を開設し、その後もサンフランシスコやニューヨークなど、海外にも店舗を広げています。

1975年から取り扱いを開始したカレンダーは、現在でも大きな取扱量を占めており、エヌ・ビー・シーの重要な商品となっています。2013年には紀伊國屋書店の100％出資子会社となり、現在は多くの書店や小売店に対する文具卸事業、直営店舗の運営、海外への輸出事業、オリジナル商品の開発などを進めています。

会社概要

会社名

株式会社エヌ・ビー・シー (紀伊國屋書店グループ)

代表者

代表取締役社長　丸山裕子

所在地

〒153-0064 東京都目黒区下目黒3-9-13 目黒・炭やビル4階

設立

昭和38年（1963年）10月29日

資本金

1,000万円

URL

店舗情報ページ

オンラインストア

エヌ・ビー・シーは、絵はがきやグリーティングカード、カレンダー、文具類の制作・販売を行っており、文具店の経営も手掛けています。

お問い合わせ先

本件に関するお問い合わせは、以下の担当者までお願いいたします。

• 担当者：株式会社エヌ・ビー・シー 安田 至（やすだ いたる）
• E-mail：info@nbcinc.co.jp

今回発表された『紅茶』シリーズ第四弾の万年筆とインクは、特別なデザインと機能性を兼ね備えた商品です。文具ファンや高級筆記具を愛する方々にとって、見逃せないアイテムとなるでしょう。以下に、今回の新商品の情報をまとめました。

このように、エヌ・ビー・シーの新しい万年筆とインクは、色合いやデザインにこだわり、特別な商品として登場します。興味のある方は、ぜひ公式サイトで詳細を確認してみてください。