6月17日発売!豪華作家陣による女性の今を描くアンソロジー2冊同時刊行
ベストカレンダー編集部
2025年6月17日 10:23
JOUR創刊40年アンソロジー発売
開催日:6月17日
豪華作家陣による珠玉のアンソロジーが登場
株式会社双葉社は、月刊誌「JOUR」の創刊40年目を記念して、待望のアンソロジーを発表します。2025年6月17日(火)に、マキヒロチ、志村貴子、平尾アウリなどの著名な作家陣が参加した二冊のコミックスが同時に発売されます。これらの作品は、それぞれの個性的なテーマに基づいた読切作品が収録されており、女性の「今」を映し出す内容となっています。
収録作品の詳細
今回のアンソロジーには、以下の二冊が含まれています:
- 『#アンソロジー #レンアイ離婚 #異世界オバサン』
- 『#アンソロジー #アオハル不倫 #カワイイ死ね』
これらの作品は、各作家が選んだテーマに基づいて執筆されており、現代の女性たちのリアルな生活や感情を描写しています。特に「#レンアイ離婚」や「#異世界オバサン」、「#アオハル不倫」、「#カワイイ死ね」といったテーマは、SNS時代の女性たちの視点を反映しており、読者に新たな気づきを与えることでしょう。
『#アンソロジー #レンアイ離婚 #異世界オバサン』の執筆作家
このアンソロジーには、以下の著名な作家が参加しています:
- 柴門ふみ – 代表作『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』
- 長江朋美 – 代表作『あいす☆プリンス』
- 藤田みお – 代表作『凛子さんはシてみたい』
- iko – 代表作『カラダ、重ねて、重なって』『テラモリ』
- まるかわ – 代表作『異郷の爪塗り見習い』
- 黒丸 – 代表作『クロサギ』『東京サラダボウル―国際捜査事件簿―』
- マキヒロチ – 代表作『いつかティファニーで朝食を』『おひとりさまホテル』
- おざわゆき – 代表作『傘寿まり子』『またのお越しを』
- 志村貴子 – 代表作『淡島百景』『おとなになっても』
このように、多彩な作家陣が揃った本作は、各作家の独自の視点とスタイルが融合し、深い感情を呼び起こす作品となっています。
『#アンソロジー #アオハル不倫 #カワイイ死ね』の執筆作家
次に、もう一冊のアンソロジーに参加している作家たちをご紹介します:
- 入江喜和 – 代表作『ゆりあ先生の赤い糸』『みっしょん!!』
- 黒沢明世 – 代表作『にぶんのいち夫婦』『戦略結婚~華麗なるクズな人々』
- 小林拓己 – 代表作『朝食会』『GUILTY ギルティ』
- 平尾アウリ – 代表作『推しが武道館いってくれたら死ぬ』
- かたおかみさお – 代表作『社内探偵』『Good Job』
- ねじがなめた – 代表作『女の子が抱いちゃダメですか?』『地獄に堕ちてよ、お兄ちゃん』
- イララモモイ – 代表作『付き合えなくていいのに』
- 天野しゅにんた – 代表作『オタクには人生を積むことしかできない』
- もんでんあきこ – 代表作『エロスの種子』『すべて愛のしわざ』
この作品もまた、多様な作家の視点が反映されており、現代の若者たちのリアルな恋愛や人間関係を描いています。
特別企画とプロモーション
コミックスの発売を記念して、pixivコミック「LULUVE」では、発売日前日となる6月16日(月)から7日間にわたり、試し読み連載が実施されます。この企画では、柴門ふみ、まるかわ、平尾アウリ、ねじがなめたの各作家によるエピソードが無料で公開されます。読者は、これらのエピソードを通じて、作品の雰囲気を味わうことができるでしょう。
さらに、Amazonギフトカードプレゼント企画も行われます。Xでは、『#アンソロジー』のロゴ入りギフトカード5000円分が当たるキャンペーンを実施し、JOUR編集部の公式アカウントをフォローし、キャンペーンポストをリツイートすることで、抽選で4名様にプレゼントされます。
書誌情報
以下に、各アンソロジーの書誌情報をまとめます。
| タイトル | 執筆作家 | 判型 | ページ数 | 定価 | 発売日 | 発行元 | リンク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| #アンソロジー #レンアイ離婚 #異世界オバサン | 柴門ふみ、長江朋美、藤田みお、iko、まるかわ、黒丸、マキヒロチ、おざわゆき、志村貴子 | B6判 | 328p | 1,320円(税込) | 2025年6月17日 | 双葉社(ジュールコミックス) | リンク |
| #アンソロジー #アオハル不倫 #カワイイ死ね | 入江喜和、黒沢明世、小林拓己、平尾アウリ、かたおかみさお、ねじがなめた、イララモモイ、天野しゅにんた、もんでんあきこ | B6判 | 312p | 1,320円(税込) | 2025年6月17日 | 双葉社(ジュールコミックス) | リンク |
このように、今回のアンソロジーは、現代の女性たちのリアルな姿を描く作品が詰まった内容となっており、多くの読者に楽しんでいただけることでしょう。各作品のテーマや作家陣の多様性が、読者に新たな視点を提供することが期待されます。
参考リンク: