2025年6月25日開催 磐梯町と考える官民共創のミライイベント詳細
ベストカレンダー編集部
2025年6月18日 11:43
官民共創のミライイベント
開催日:6月25日

官民共創の新たな形を探るイベント
2025年6月18日、一般社団法人日本経営協会(NOMA)が主催するプレイベント「磐梯町と考える官民共創のミライ」が、東京都渋谷区のSHIBUYA QWSにて開催されます。このイベントは、自治体職員と民間企業がリアルな声を交わし、学びと交流を深めることを目的としています。参加は無料で、官民連携に興味を持つ自治体職員、民間企業、各種団体の皆様を対象としており、ぜひ参加をお勧めします。
このイベントは、地方創生や官民連携に関心がある方々に向けて、実際の取組みや成功・失敗の経験談を通して「本当に意味のある連携とは何か?」を考える場となります。さらに、イベント後には参加者同士の交流タイムも設けられており、気軽に質問をしたり、実践のヒントを得たりすることができます。

イベントの詳細とプログラム
イベントの開催概要は以下の通りです。
- イベント名:磐梯町と考える官民共創のミライ
- 日時:2025年6月25日(水)14:00〜17:00(途中入退室可能)
- 場所:SHIBUYA QWS(東京都渋谷区渋谷2丁目24−12 スクランブルスクエア 15F)
- 開催方法:ハイブリッド開催(現地参加とオンライン参加の両方)
- 定員:会場参加は50名、オンラインは無制限
- 参加費用:無料
参加希望者は、現地参加の場合は事前に登録が必要です。また、オンライン視聴の場合は事前登録は不要で、当日自由に視聴できます。詳細は公式サイト(こちら)をご覧ください。

プログラムの内容
イベントのプログラムは以下のように構成されています。
- 14:10 – 特別講演「磐梯町の自治体DXの最新動向と官民連携の可能性」
- 14:30 – 自治体DXパネルディスカッション「磐梯町の取り組みに学ぶ自治体DXのニーズとトレンド」
- 14:50 – ミートアップタイム
- 15:15 – 特別事例紹介「行政から生まれたデジタルデバイド事業〜まるごとデジタルの取り組みに学ぶ〜」
- 15:35 – 官民連携パネルディスカッション
- 16:00 – 質疑応答・ミートアップタイム
このプログラムを通じて、参加者は磐梯町の最新の取り組みや成功事例を学ぶことができ、実践的な知識を得る機会となります。

登壇者の紹介
本イベントでは、以下の専門家が登壇します。
- 菅原 直敏 氏:磐梯町「旅する」副町長兼最高デジタル責任者。デジタル技術を活用した住民サービスの向上に取り組む。
- 安岡 周総 氏:(一社)まるごとデジタル事務局地域力創造アドバイザー。地域おこし協力隊アドバイザー、高知大学非常勤講師としても活動。
- 玉橋 尚和 氏:磐梯町行政経営課課長。
- 五十嵐 卓 氏:磐梯町行政経営課共創・協働の再デザイン特命係長。
運営事務局は一般社団法人日本経営協会の自治体総合フェア事務局が担当します。これらの専門家による多様な視点からの意見交換が期待されます。

自治体総合フェア2025について
このイベントは、自治体経営をテーマにした「自治体総合フェア2025」の前哨戦として位置づけられています。自治体総合フェアは、地域住民が実感できる豊かさを追求し、自治体経営の革新を推進することを目的としています。1997年に第一回を開催し、2025年で29回目を迎えます。
フェアの開催概要は以下の通りです。
- 会期:2025年7月16日(水)~18日(金)各日10:00~17:00
- 会場:東京ビッグサイト 西3・4ホール
- 主催:一般社団法人 日本経営協会
公式HPでは、セミナープログラムや出展企業・団体情報が公開されていますので、興味のある方はぜひチェックしてください。

まとめ
「磐梯町と考える官民共創のミライ」は、官民連携の重要性を認識し、実践的な学びを得るための貴重な機会です。参加者は、磐梯町の成功事例を通じて、地方創生に向けた具体的なアプローチを学ぶことができます。さらに、交流タイムを通じて他の参加者とのネットワークを築くことも可能です。
以下に、イベントの要点をまとめます。
項目 | 詳細 |
---|---|
イベント名 | 磐梯町と考える官民共創のミライ |
日時 | 2025年6月25日(水)14:00〜17:00 |
場所 | SHIBUYA QWS |
参加費用 | 無料 |
定員 | 会場参加は50名、オンラインは無制限 |
このイベントを通じて、官民連携の新たな形を探求し、地方創生に向けた具体的なアクションを見出す機会として活用されることを期待します。