7月4日開始！スタジオジブリ『海がきこえる』全国リバイバル上映と限定グッズ情報

スタジオジブリ『海がきこえる』リバイバル上映の開催とグッズ販売について

スタジオジブリの名作『海がきこえる』が、2025年7月4日（金）より3週間限定で全国リバイバル上映されることが決定しました。この上映は、国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービスであるFilmarksが主催するリバイバル上映プロジェクトの一環として行われます。リバイバル上映を記念して、貴重な復刻＆新作グッズの販売も行われることが発表され、ファンからの期待が高まっています。

このリバイバル上映は、特に『海がきこえる』を楽しんできた世代だけでなく、新しい世代にもその魅力を伝える貴重な機会となるでしょう。上映劇場（一部劇場を除く）とFilmarks Store（オンライン）で、今しか手に入らないオリジナルアイテムが特別販売されます。

販売されるオリジナルグッズの詳細

『海がきこえる』のリバイバル上映を記念して販売されるオリジナルグッズには、以下のようなアイテムが含まれます。

• 復刻パンフレット：1993年に制作された宣伝用パンフレットをもとに復刻したもので、原作者氷室冴子さんをはじめ、監督や作画監督のインタビューが掲載されています。A4サイズ、16ページ、価格は¥1,100（税込）。
• 復刻パンフレット & 上映記念ZINE（セット）：特別編集ZINE“『海がきこえる』のはなし”が含まれ、文筆家や映画監督が作品について語るエッセイが収められています。復刻パンフレットとZINEをセットで販売。価格は未定。
• サウンドトラック 上映記念 限定カセットテープ：90年代の音楽を象徴するカセットテープに収録されたサウンドトラック。価格は¥2,300（税込）。
• 原作小説 挿画ポストカードセット（5枚）：氷室冴子さんの原作に基づく挿画を使用したポストカードセット。価格は¥880（税込）。
• リバイバル上映記念Tシャツ：作品ロゴと特別デザインのポスターがプリントされたTシャツ。価格は¥5,940（税込）。

これらのアイテムは、上映劇場及びFilmarks Store（オンライン）にて販売されます。特に、Tシャツは7月4日（金）からオンライン受注販売がスタートします。

上映日と入場者特典について

『海がきこえる』のリバイバル上映は、2025年7月4日（金）から始まり、全国171館での上映が予定されています。なお、上映劇場は順次追加されるため、公式X（@Filmarks_ticket）での情報確認が推奨されます。

また、特別な入場者プレゼントも用意されています。海の日である7月21日（月）には、吉祥寺駅のホームに立つ里伽子のシーンを使用したクリアポストカードが先着・数量限定で配布されます。こちらは非売品であり、転売は禁じられています。

ムビチケの販売情報

ムビチケ前売券も販売中で、劇場販売価格は1,400円（税込）です。6月6日（金）から一部劇場で販売が開始されており、オンラインでも購入可能です。デジタル券の場合、カードは手に入らないため、注意が必要です。

ムビチケは、特定の映画館で利用できるため、事前に確認することが重要です。公式サイトや関連リンクから詳細情報を確認することができます。

『海がきこえる』のリバイバル上映とそれに伴うオリジナルグッズの販売は、映画ファンにとって特別な体験となることでしょう。上映期間中にぜひ、劇場での鑑賞やグッズ購入を検討してみてはいかがでしょうか。