6月19日開始！TechTrainのCTO直伝メンター講義とは？

TechTrain、CTO・テックリードが教える “現場直伝” の「メンター講義」を開始

株式会社TechBowl（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：小澤政生）は、エンジニア育成サービス「TechTrain」において、現役のCTOやテックリードによるオンライン講義「メンター講義」を新たに開始したことを発表しました。この講義では、受講生がほぼ毎週、現場の最前線で活躍するプロフェッショナルから、ここでしか得られない実践的な知識を学ぶことができます。

メンター講義開始の背景

現在、エンジニアとして活躍できる人材が不足しているという現実があります。生成AIの登場により、プログラミングを学ぶハードルは低くなったものの、企業が求めるレベルに達している人材は依然として少ないのが実情です。また、学習者からは「個人学習だけでは、習得したスキルや知識が現場で本当に通用するのか不安」といった声が寄せられています。

このような背景を受けて、TechTrainは「エンジニアは、エンジニアから学ぶべき」という原点に立ち返り、第一線で活躍するエンジニアの生の知見を受講生に届ける「メンター講義」を開講しました。

メンター講義の特徴

メンター講義は、メガベンチャーや急成長スタートアップで活躍するトップエンジニア陣による特別講義です。普段は聞くことができない実践的なノウハウや現場の最新知識を惜しみなく共有し、参加者からの質問にもリアルタイムで回答することで学びを加速させます。

現在、日本を代表する企業のCTOやテックリードクラスのエンジニアが150名以上在籍しており、受講生は多様なテーマに基づいた講義を受けることができます。

講義テーマ（一部抜粋）

• ベテランエンジニアが使う、Git の応用テクニック
• map、Promise を完全に理解する
• Python で作る、今どきの最新 Web アプリ

これらのテーマは、受講生が実務に役立つスキルを身につけるためのものであり、現場で直面する課題に対しても具体的な解決策を提示します。

参加者の声

1. 「第一線で活躍するエンジニアならではの “現場のリアル” に触れ、書籍や動画では得られない視座を得られました。」
2. 「質問へのひとつひとつの回答が、現場経験に裏打ちされた実践的なもので、今の自分の課題としっかり向き合うきっかけになりました。」
3. 「漠然と感じていた学習の行き詰まりが言語化され、何を・どこから改善すべきかが明確になりました。」

これらの声からも分かるように、個人学習では得られない“現場の感覚”を、第一線で活躍するエンジニアから直接学ぶことで、受講者の理解が深まり、学ぶ意欲も高まっています。

参加方法

メンター講義は、定期的に木曜日の19:00〜20:00にオンラインで開催されます。参加者は、Slackを通じて都度案内を受け取ることができます。内容は、テーマに沿った講義とリアルタイムQ&Aが含まれています。

参加を希望する方は、Slackにて参加表明を行う必要があります。これにより、普段はなかなか出会えない一流エンジニアの知見を自分の学びに活かすことができる貴重な体験が提供されます。

TechTrainについて

TechTrainは、テクノロジーを支える全ての人のターミナルを目指して2019年5月にサービスを開始しました。全国各地のエンジニアに利用され、開始から6年でユーザー数は12,000名を突破しました。現在、70社150名を超えるITエンジニアがメンターとして実務に基づいた開発手法をアドバイスしています。

TechTrainの提供サービス

このように、TechTrainは多様なサービスを提供し、エンジニアの育成を支援しています。今後も実務に繋がる視点や現場で役立つ考え方を育てる学びを提供していく方針です。

以上の情報を整理すると、TechTrainは現場直伝の「メンター講義」を通じて、受講生に実務感覚をインストールする機会を提供しています。これにより、エンジニアとしての成長をサポートし、企業が求めるスキルを身につけるための環境を整えています。