6月24日開幕！大阪・関西万博でTHE CAREが未来の健康体験を提供

ベストカレンダー編集部

2025年6月20日 13:26

THE CARE展示会

開催期間：6月24日〜6月30日

大阪・関西万博でTHE CAREって何が体験できるの？

THE CAREでは健康診断結果をアプリで読み込み自分だけの電子カルテ作成や、ストレスチェック、医療専門家への相談ができる体験が可能です。

スマートヘルスケアタウンってどんな展示プロジェクト？

スマートヘルスケアタウンは大阪ヘルスケアパビリオン内で中小企業やスタートアップが週替わりで最新のヘルスケア技術やサービスを展示するプロジェクトです。

大阪・関西万博で未来のウェルビーイングを体験

2025年6月24日（火）から6月30日（月）まで、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン「スマートヘルスケアタウン」にて、株式会社With Midwifeが「THE CARE」を出展します。この展示は、健康や子育て、介護、メンタルヘルスなど、人生の様々な課題に寄り添うウェルネスマネジメントプラットフォームとして注目されています。

展示デザインは、元任天堂デザイナーである株式会社NASUの代表、前田高志氏が協力しており、来場者が「自分のからだ」に楽しく興味を持てる体験型のブースを展開します。世代や国籍を問わず楽しめるデザインを通じて、2050年のウェルビーイング体験を提供します。

大阪・関西万博で未来のウェルビーイングを体験しよう！THE CARE、「スマートヘルスケアタウン」に出展画像 2

展示の見どころ

With Midwifeが展示する「THE CARE」は、働く人々に向けて、24時間365日、医療専門家とつながる社外相談窓口を提供しています。昨年8月には公益財団法人大阪産業局主催の「HeCNOS AWARD」を受賞し、大阪・関西万博への出展が決定しました。

健康診断結果をアプリで読み込み、自分だけの電子カルテを作成できる体験。
アプリを通じてストレスチェックを受け、自分の心の状況を把握する体験。
企業専属の医療専門家に相談できる機会。

展示では、チャット形式での相談画面や、健康診断画像の読み取り機能など、助産師や看護師、保健師の専門知識を活かしたUIが紹介されます。また、来場記念フォトスポットや、子どもから大人までが楽しめる仕掛けも用意されています。

大阪・関西万博で未来のウェルビーイングを体験しよう！THE CARE、「スマートヘルスケアタウン」に出展画像 3

「スマートヘルスケアタウン」プロジェクトについて

「スマートヘルスケアタウン」は、大阪ヘルスケアパビリオン内に設置される「リボーンチャレンジ」において、400を超える優れた大阪の中小企業やスタートアップが毎週入れ替わりで出展します。このプロジェクトは、ヘルスケア、SDGs、デジタル、ライフスタイルなどのカテゴリーに基づき、各出展企業が新技術を披露します。

With Midwifeが参画するこのプロジェクトでは、スタートアップが開発したイノベーティブな製品やサービスを展示し、未来の社会に向けた提案を行います。人々の「いのち」と「健康」を守り、誰もが楽しく安心して生活できる未来の暮らしを目指す取り組みです。

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THE CAREの概要

「THE CARE」は、働く人を取り巻くライフイベントやキャリアに関する悩みを、企業視点を兼ね備えた専属の看護師や保健師、助産師に相談できるアプリをメインとした従業員支援サービスです。導入企業の従業員は、アプリを通じて匿名でのオンライン相談が可能で、健康情報の閲覧や育休サポートプログラムなども利用できます。

このサービスは、仕事だけでなくプライベートの悩みにも対応可能な外部相談窓口として、現在30社以上に導入されています。従業員の安心感や定着率の向上に貢献していることが特徴です。

展示概要と企業情報

以下に展示概要と企業情報をまとめました。

企画名	展示内容	会期	会場	展示企画者	公式サイト
明日が楽しくなる町「スマートヘルスケアタウン」プロジェクト	「THE CARE」― あなたと共に未来のウェルビーイングを創るウェルネスマネジメントアプリ	2025年6月24日（火）～6月30日（月）	大阪・夢洲（ゆめしま）	公益財団法人大阪産業局	公式サイト