7月5日発売!伝統と技術融合の新提灯「ANCOH-庵光-」の魅力
ベストカレンダー編集部
2025年6月23日 16:17
ANCOH-庵光-一般販売
開催期間:7月5日〜7月6日
新たな提灯「ANCOH-庵光-」の一般販売開始
2025年6月23日、goyemon(ごゑもん)は、日本の伝統と最新テクノロジーが融合した全く新しい提灯「ANCOH-庵光-」の一般販売を発表しました。この製品は、先行受注後に想像を超える反響を受け、多くの愛用者の声が寄せられた結果、初の一般販売を迎えることとなりました。
「ANCOH-庵光-」は、goyemonの第4弾プロダクトであり、その魅力は日本の伝統的な提灯の美しさと、最新デバイスによる機能性が融合している点にあります。特に、持ち運び可能なソーラーLED提灯として、どこでも使える便利さが特徴です。
独自の特徴を持つ「ANCOH-庵光-」
この新しい提灯には、以下の4つの特徴があります。
- かさばらない究極の薄さ
- 場所を選ばず、どこへでも
- 最も身近な充電方式
- ダイヤルひとつで調光調色
1. かさばらない究極の薄さ
「ANCOH-庵光-」は、日本の職人による精巧な技術を活かし、タフで摩耗に強い火袋を実現しています。さらに、最新デバイスを使用することで、わずか27mmの薄さを実現し、折りたたむことが可能です。これにより、持ち運びが非常に便利です。
火袋の内部には電球などの部品が一切入っていないため、軽量で持ち運びやすい設計となっています。このデザインは、開閉を繰り返しても劣化しにくい構造が特徴です。
2. 場所を選ばず、どこへでも
この提灯は、充電したバッテリーによって点灯するため、ケーブルレスでどこへでも持ち運ぶことができます。また、防水性能も備えており、「IPX4」の基準をクリアしています。これにより、キャンプでの突然の雨にも対応可能です。
ただし、強い雨や長時間の雨ざらしには注意が必要です。万が一濡れた場合は、水気を拭き取ってから使用することが推奨されています。
3. 最も身近な充電方式
「ANCOH-庵光-」は、USB Type-Cによる充電が可能です。これにより、他の電子機器と併用することができ、充電器に困ることもありません。また、ソーラーパネルを備えており、太陽の光を蓄えて夜の景色を照らすことができます。
満充電の場合、最大光量で約5時間の連続点灯が可能です。天気や場所によって充電時間にばらつきがあるため、あらかじめUSB Type-Cで充電しておくことが推奨されます。
4. ダイヤルひとつで調光調色
照明としての機能は、ダイヤル一つで操作することができます。光の色は、昼光色(6000K)から電球色(1600K)まで調節可能で、時間やシーンに合わせた理想的な光を簡単に灯すことができます。
また、最小の明るさまで絞ると、ろうそくのように光が揺らぐ仕様になっており、就寝前に穏やかなリラックスタイムを過ごすことができます。さらに、火袋を閉じると自動的に消灯される機能も備わっています。
「ANCOH-庵光-」の販売情報
「ANCOH-庵光-」は、2025年7月5日(土)・6日(日)に大阪・心斎橋で開催される「ゴヱモン オオサカ」にて、2日間限定でリリースされます。販売価格は48,510円(税込)で、入場料は無料、事前予約は不要です。会場は大阪府大阪市中央区南久宝寺4-4-5で、大阪メトロ御堂筋線本町駅から徒歩5分、心斎橋駅から徒歩7分の距離にあります。
このイベントは、江戸時代の文化に根ざした「大入」の精神を受け継ぎ、goyemonが多くの人々に感謝を示す機会でもあります。また、goyemonは大阪・関西万博の開催年にあたり、万博の一端を担う立場として、この特別なイベントを企画しています。
まとめ
「ANCOH-庵光-」は、日本の伝統文化と最新技術が融合した新しい提灯です。その特徴は、持ち運びやすさ、充電の便利さ、調光機能など多岐にわたります。以下に、主な特徴と販売情報をまとめました。
| 特徴 | 詳細 |
|---|---|
| かさばらない薄さ | 27mmの薄さで折りたたみ可能 |
| ケーブルレス | 充電したバッテリーで点灯 |
| 防水性能 | IPX4等級で生活防水 |
| 充電方式 | USB Type-Cおよび太陽光充電 |
| 調光機能 | ダイヤル一つで光色と明るさ調整 |
| 販売価格 | 48,510円(税込) |
| 販売日 | 2025年7月5日・6日 |
| 会場 | 大阪・心斎橋 |
このように、goyemonが誇る「ANCOH-庵光-」は、伝統と革新が見事に融合した製品であり、今後の展開が期待されます。興味のある方は、ぜひこの機会に体験してみることをお勧めします。