6月24日放送 内藤剛志が南阿蘇で魅せる新たな旅スタイル

内藤剛志の南阿蘇旅

開催日:6月24日

内藤剛志の南阿蘇旅
内藤剛志ってどんな旅をするの?
内藤剛志は熊本県南阿蘇を舞台に、観光列車「あそぼーい!」や特別運行のトロッコ列車に乗り、自然や地元グルメを楽しむ旅をします。
トロッコ列車ってどんな特徴があるの?
トロッコ列車「ゆうすげ号」は阿蘇カルデラの外輪山沿いを走り、雄大な自然を間近に感じられる特別運行の列車で、車掌役の内藤も登場します。

内藤剛志が挑む新たな旅のスタイル

2025年6月23日、BS日テレで放送される「友近・礼二の妄想トレイン」では、俳優の内藤剛志が熊本県南阿蘇を舞台にした特別な旅を展開します。この番組は、鉄道好きや旅好きの芸能人たちが様々な旅を楽しむ様子を描いており、内藤はその中で新たな挑戦を行います。70代を迎えた彼がどのように自然と触れ合い、楽しむかを身をもって示すことがテーマです。

番組の放送は6月24日(火)よる9時からで、内藤は観光列車「あそぼーい!」に乗り、親子三代での旅を楽しむ家族と心温まる交流を持ちます。さらに、南阿蘇鉄道のトロッコ列車が特別に運行され、内藤はその車掌役としての役割も果たします。

【BS日テレ】内藤剛志 70代は新たな挑戦! 阿蘇の自然に囲まれ「どう楽しむか、身をもって示したい」 画像 2

特別運行のトロッコ列車と大自然の魅力

内藤が乗車する観光列車「あそぼーい!」は、白と紺を基調としたポップなデザインで、多くのキャラクターが描かれています。この列車は、親子で楽しむ旅をコンセプトにしており、内藤はその最前列のパノラマシートに座ります。彼は「これがあるから楽しいんだよ、旅は」と語り、旅の醍醐味を存分に楽しむ姿が映し出されます。

立野からは、阿蘇カルデラの外輪山に沿って進むトロッコ列車「ゆうすげ号」に乗り換え、特別に臨時運行されたこの列車の旅を満喫します。内藤はその雄大な自然に目を奪われ、「ここは伝えきれません」と言いながらも大自然に夢中になり、友近や礼二からのツッコミを受けるシーンも見どころの一つです。

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70代の生き方を高らかに宣言

内藤は、トロッコ列車の車掌としてマイクを手渡され、70歳を迎えた今の思いを語ります。「ただ単にお仕事というよりは、70代をどう楽しむか、身をもって示したいと思っております」と、俳優業以外にも仕事の幅を広げたいという意欲を示しました。彼の言葉には、これからの人生に対する前向きな姿勢が表れています。

終点の宮地に到着した後は、熊本名物のあか牛丼を楽しむシーンが続きます。丼の蓋を開けると、友近と礼二が思わず声を上げる美しい盛り付けが登場します。レア気味に焼かれた肉が同心円状に並び、中央には温泉卵が添えられています。内藤は「汗かきました。温泉行きましょう!」と、次の目的地へ向かいます。

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江戸時代から続く地獄温泉の老舗旅館

内藤が最後に訪れたのは、江戸時代から200年続く地獄温泉の老舗旅館です。ここでは、湯船にゆっくりと浸かりながら、内藤の口から驚きの発言が飛び出します。彼の旅の最後を飾るこの温泉訪問は、自然と触れ合い、心身ともにリフレッシュする貴重な時間となることでしょう。

「友近・礼二の妄想トレイン」は、簡単に真似できる旅をプロデュースすることを目的とした番組です。鉄道好き、旅好きの芸能人たちが登場し、絶景ポイントやご当地グルメを紹介します。視聴者は、映像付きガイドブックのようにリアリティのある旅のプランを楽しむことができます。

番組名 友近・礼二の妄想トレイン
放送日時 毎週火曜よる9時
放送局 BS日テレ/BS日テレ4K
出演者 友近、礼二、内藤剛志
番組HP https://www.bs4.jp/mousou-train/

このように、内藤剛志が熊本県南阿蘇での旅を通じて、70代の生き方や楽しみ方を示す姿は、多くの視聴者に感動を与えることでしょう。自然の美しさや地元グルメの魅力も相まって、心温まる旅の様子が描かれることが期待されます。

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