6月24日開始！DreamCoreのスコア連動クーポン付きゲーム新プラン

実店舗・イベント向けスコア連動クーポン付きゲームの提供開始

株式会社NEIGHBOR（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：ノトフ）は、2025年6月24日09時10分に、AIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore（ドリームコア）』に新機能「クーポンゲット機能」を追加し、実店舗やテーマパーク、イベント、ポップアップショップ向けに「クーポンゲット付きゲーム制作プラン」を提供開始することを発表しました。このプランは、税込20万円で提供されます。

DreamCoreとは

DreamCoreは、誰でも簡単にゲームを制作・公開できるAIゲーム生成プラットフォームです。特に注目すべき点は、以下の特徴です。

• ノーコード＆プロンプト入力：専門知識がなくても数分でゲームを完成させることができます。
• ブラウザ即時プレイ：URLを開くだけでプレイが開始でき、インストールが不要なため、ユーザーの離脱を防ぎます。
• 軽量カジュアルゲーム最適化：スマートフォンでも快適に動作し、ロード時間を最小限に抑えています。

このように、DreamCoreはユーザーにとって非常に使いやすいプラットフォームとなっています。

新機能「クーポンゲット」について

新たに追加された「クーポンゲット」機能は、ゲームスコアに応じてデジタルクーポンを発行することができる機能です。具体的なポイントは以下の通りです。

1. スコア連動クーポン発行：プレイヤーのスコアやクリア条件に応じて、割引率や特典内容が自動的に切り替わります。
2. クーポン保存と発行：ユーザーの端末にクーポンを保存し、後日アクセスしても表示可能です。
3. 使用期限設定：あらかじめ有効期間を設定し、期間終了後はクーポンが無効化されます。

この機能により、ユーザーはゲームを楽しむだけでなく、実店舗での購入にもインセンティブを持つことができます。

活用例と実績

「クーポンゲット付きゲーム制作プラン」は、さまざまなシーンでの活用が期待されています。以下に具体的な活用例を挙げます。

• テーマパークのゲームで高得点者にフード割引を提供する。
• ポップアップショップの待機列で遊べるゲームを提供し、購入インセンティブを与える。
• 企業イベントの来場者向けにミニゲームを実施し、限定ノベルティ引換券を発行する。

これらの活用例は、実際のビジネスシーンでどのように機能するかを示す良い例です。

代表取締役CEO ノトフのコメント

代表取締役CEOのノトフ氏は、「ゲームで楽しんだ勢いのまま実店舗へ足を運べる“Play to Save”体験を、誰でも手軽に導入できる価格で提供します。日本発UGCプラットフォームとして、オンラインとオフラインの架け橋を世界に広げていきます。」とコメントしています。

このように、NEIGHBORは新たなビジネスモデルを提供し、クーポンとゲームを融合させた新しい体験を提供することを目指しています。

会社概要

株式会社NEIGHBORは、東京都千代田区に本社を構え、AIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』の開発・運営を行っています。また、UGCゲーム向けのIP管理サービスなども手掛けています。

このように、NEIGHBORは新たなゲーム体験を提供し、実店舗での集客に貢献することを目指しています。新機能やサービスを通じて、今後どのような展開が見られるのか注目されます。