7/12開催|生成AIで学ぶ英文会計メール術セミナー

英文会計メールAIセミナー

開催日:7月12日

英文会計メールAIセミナー
生成AIって英文の会計メール作成にどう役立つの?
生成AIは英文会計メールを数秒で整った形に生成し、従来の翻訳ツールより業務効率を大幅に向上させますが、誤訳や不自然な表現の見抜きが重要です。
このセミナーで何が学べるの?
生成AIを活用した英文会計メールの基本構成や誤訳の見抜き方、適切な用語選びやトーン調整、実務シーンを想定したメール演習が学べます。

生成AI活用に求められる実務で伝わる英文会計メール術セミナーの開催

株式会社クリーク・アンド・リバー社のグループ会社であるジャスネットコミュニケーションズ株式会社(以下JC)は、2025年7月12日(土)にオンラインセミナー「生成AI活用に求められる実務で伝わる英文会計メール術」を開催します。このセミナーは、日常的に英文で会計・財務関連のメール作成を行っている方々を対象としています。

生成AIの急速な普及は、ファイナンスの現場にも影響を与えています。特に、英文メールの作成においては、AIの活用が進んでおり、従来の翻訳ツールやテンプレートに比べて業務効率が大幅に向上しています。数秒で整った英文メールが生成できる時代に突入しましたが、その一方で、生成したメールが思わぬトラブルを引き起こすこともあります。

セミナーの目的と内容

本セミナーでは、外資系会計事務所での実務経験を持つ講師が、生成AI時代に求められる英文メール作成の基本と、AIを活用する際の「判断力」や「整え方」について実務的な視点から説明します。業務の効率化だけでなく、やりとりの正確さや信頼性が求められる今、AIを「使う」だけでなく、「整え、伝える」力がファイナンス職に必要です。

具体的なセミナー内容は以下の通りです:

  • 会計メールの基本構成と現場で使える表現のストック
  • 生成AIが陥りやすい誤訳や不自然な表現、その見抜き方
  • 相手に意図を正しく伝えるための用語選び・トーン・文脈の工夫
  • 支払通知・経費精算・監査対応などの実務シーンを想定したメール演習
  • 質疑応答

開催概要

このオンラインセミナーは、以下の詳細で開催されます。

項目 内容
開催日時 2025年7月12日(土)10:00~11:30
開催方法 オンライン開催(Zoom使用)
登壇者 米国公認会計士 上田怜奈氏
参加費 無料
申し込み締切 2025年7月11日(金)13:00

お申し込みをいただいた方には、別途ZoomのURLが案内されます。参加希望の方は、早めに申し込むことをお勧めします。

講師のプロフィール

講師である上田怜奈氏は、大阪外国語大学(現大阪大学)外国語学部を卒業後、米イリノイ大学で経営学修士(MBA)を取得しました。実用英語技能検定1級、TOEIC®L&R TESTで990点を取得し、ワシントン州の米国公認会計士としても活躍しています。

大学卒業後は、官公庁や外資系会計事務所で通訳および国際業務(米国税務)を経験し、その後、独立して国際的に活躍するビジネスパーソンのコミュニケーションを支援する事業を設立しました。大手企業や大学、専門学校で語学・会計研修やセミナー講師を務めています。

対象者と参加のメリット

このセミナーは、以下のような方々に特におすすめです:

  • 日常的に英文で会計・財務関連のメール作成を行っている方
  • AIが生成した英文のまま送信することに不安を感じる方
  • 海外拠点や外国人クライアントとのやりとりに悩んでいる方
  • 生成AIを活用して「伝わるメール」や「相手に動いてもらえるメール」を書けるようになりたい方

参加費は無料であり、実務に即した内容を学ぶことができる貴重な機会です。特に、AIを活用することで業務の効率化を図りつつ、正確なコミュニケーションを実現するためのスキルを身につけることが期待されます。

まとめ

「生成AI活用に求められる実務で伝わる英文会計メール術」セミナーは、生成AIを駆使して業務を効率化しつつ、正確な情報伝達を行うための重要なスキルを学ぶ場です。以下にセミナーの要点をまとめました。

項目 内容
セミナー名 生成AI活用に求められる実務で伝わる英文会計メール術
開催日時 2025年7月12日(土)10:00~11:30
開催方法 オンライン(Zoom)
参加費 無料
申し込み締切 2025年7月11日(金)13:00

このセミナーを通じて、生成AIを活用した効果的な英文メール作成のスキルを身につけることができるでしょう。詳細や申し込みは、[こちら](https://career.jusnet.co.jp/event/detail.php?eid=EP0000236)から確認できます。

参考リンク: