2025年7月開催｜大阪・関西万博で第3回日本国際芸術祭が開幕

ベストカレンダー編集部

2025年6月25日 12:07

第3回日本国際芸術祭

開催期間：7月2日〜7月6日

日本国際芸術祭ってどんなイベントなの？

日本国際芸術祭はアート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創をテーマに、大阪・関西万博会場で開催される多彩な展示やセミナー、伝統文化体験が楽しめるイベントです。

入場するにはどうすればいいの？

入場には大阪・関西万博の入場チケットが必要ですが、芸術祭の入場予約は不要です。チケットは公式サイトから購入可能で、自由に会場を訪れることができます。

大阪・関西万博会場 EXPO メッセ「WASSE」にて開催される第3回日本国際芸術祭

2025年7月2日(水)から7月6日(日)の5日間、大阪・関西万博の会場であるEXPO メッセ「WASSE」にて「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」が開催されます。このイベントは、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構が主催し、54団体による106ブースの出展が行われる予定です。

この芸術祭は、「いのち輝く未来を創る」というテーマのもと、アート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創を目指しています。会場内では、様々なセミナーやワークショップ、コンサートなどが行われ、来場者に日本の美と心を伝える機会を提供します。

「第3回日本国際芸術祭」は、以下の情報に基づいて開催されます。

入場チケットの購入は、公式サイトから行うことができます。公式WEBサイトへのリンクは以下に記載されています。

セミナー会場では、さまざまなイベントが開催され、来場者に多様な体験を提供します。以下は、各日の主なプログラムです。

これらのプログラムは、日本の伝統文化や現代アートを融合させた内容であり、観客に新たな発見と感動をもたらすことを目的としています。

今回の「第3回日本国際芸術祭」では、特に注目すべき出展がいくつかあります。日本の文化遺産を代表する寺院が特別出展し、その魅力を世界に発信します。具体的には、以下の寺院が参加します。

これらの寺院は、日本の最高の美と心を象徴する存在であり、万博会場において特別な体験を提供します。また、協賛団体として、阪急電鉄やオムロンなどの企業が名を連ね、イベントの成功を支援しています。

「第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展」は、日本の伝統文化と現代アートの融合を楽しむ絶好の機会です。大阪・関西万博の会期中に行われるこのイベントは、国内外からの多くの来場者を迎えることが期待されています。

以下は、この記事で取り上げた内容をまとめた表です。

項目	詳細
イベント名	第3回日本国際芸術祭/大阪・関西万博展
開催日程	2025年7月2日(水)～7月6日(日)
主催	一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構
入場情報	大阪・関西万博入場チケットが必要
特別出展寺院	御寺泉涌寺、仁和寺、建仁寺、東寺、西本願寺、聖護院、比叡山延暦寺