UN GRAIN10周年祭が7月18日から開催！特別コラボパフェも登場

10周年を迎えるUN GRAINの特別な企画

株式会社ヨックモックが運営するミニャルディーズ専門店「UN GRAIN（アン グラン）」は、2025年11月19日に10周年を迎えます。この特別な節目にあたり、感謝の気持ちを込めて「一粒の種、つながる創造」をテーマにした様々な企画を実施することが発表されました。

この企画は、7月から11月にかけて展開され、第一弾として卒業パティシエとのコラボパフェが登場します。さらに、外部イベントへの出店や歴代ミニャルディーズの販売、歴代シェフとのコラボパフェなど、多彩なイベントが予定されています。これらの企画は、UN GRAINが「一粒の種」から始まり、多くの方とのつながりの中で成長してきたことを象徴しています。

10周年祭プロジェクトの詳細

10周年祭は、以下のようなプロジェクトで構成されています。

• 第一弾：卒業パティシエとのコラボパフェ
• 第二弾：外部イベント出店
• 第三弾：歴代ミニャルディーズの販売
• 第四弾：歴代シェフとのコラボパフェ

これらの企画を通じて、UN GRAINはこれまでの感謝と未来への希望を表現します。

第一弾：卒業パティシエとのコラボパフェ

第一弾として、UN GRAINに在籍していた卒業パティシエとのコラボレーションによるパフェが登場します。特に注目されるのは、以下の2名のシェフとのコラボです。

1. Wakana Nozawa（野澤シェフ）× UN GRAIN
   • 商品名：パルファンパルフェWakana Nozawa ＆ UN GRAIN
   • 価格：2,000円（税込み）
   • 展開期間：7月18日(金)～21日(月･祝)

   このパフェは、香り豊かでみずみずしい桃に小夏の酸味とミントの爽やかさを重ねた夏にぴったりの逸品です。

2. 総造（畑谷シェフ）× UN GRAIN
   • 商品名：パルファンパルフェ総造 ＆ UN GRAIN
   • 価格：2,000円（税込み）
   • 展開期間：9月12日(金)～15日(月･祝)

   このパフェは、夏から秋への移り変わりをテーマに、食べ進めるごとに異なる味わいを楽しむことができます。

第二弾：外部イベント出店

UN GRAINは、10周年を記念して初めて外部イベントに出店することが決定しました。これまで支えてくださった皆様への感謝の気持ちをお伝えするとともに、UN GRAINを新たに知っていただく機会を提供します。具体的なイベントの詳細は、公式HPやInstagramで発表される予定です。

第三弾：歴代ミニャルディーズの販売

10周年祭にふさわしい企画として、これまでに登場したミニャルディーズが期間限定で再登場します。懐かしさを感じる方や新たに出会う方々にとって、魅力的なラインナップが用意される予定です。どのミニャルディーズが復活するのか、期待が高まります。

第四弾：歴代シェフとのコラボパフェ

最後の第四弾では、UN GRAINの初代シェフ金井史章氏と二代目シェフ昆布智成氏とのコラボレーションによる特別なパフェが提供されます。展開期間は11月を予定しており、詳細は公式HPやInstagramで随時発表されます。

UN GRAINの背景と理念

UN GRAINは、フランス語で「一粒の種」を意味します。この名前には、一粒の種から大切に育てられた食材を使用し、作り手の想いを込めたお菓子を提供するという理念が込められています。お客様に楽しいひと時を提案しながら、「UN GRAIN」という一粒の種を育てていくことを目指しています。

また、UN GRAINでは「ミニャルディーズ」と呼ばれるひとつまみサイズのお菓子を提供しており、これはフレンチでコース料理の締めくくりとして提供される小菓子を指します。UN GRAINでは、家族や友人との大切な時間を演出するための小さなお菓子を総称してこの名前で呼んでいます。

まとめ

UN GRAINの10周年祭は、感謝の気持ちを込めた特別な企画が盛りだくさんです。これらのイベントを通じて、皆様に新たな体験を提供し、UN GRAINの魅力を再発見していただける機会となるでしょう。