7月3日からCS衛星劇場で「SO WHAT」など懐かし映画特集放送

SO WHAT放送特集

開催日:7月3日

SO WHAT放送特集
SO WHATってどんな映画なの?
SO WHATは1988年公開の青春群像劇で、大友克洋の漫画が原作。田舎の高校生4人がバンド活動を通じ友情や恋愛を育む物語です。
この映画はいつCS衛星劇場で放送されるの?
CS衛星劇場では2025年7月3日と7月11日に「SO WHAT」が放送されます。特集で他の懐かしい映画も合わせて楽しめます。

映画「SO WHAT」の放送情報

CS衛星劇場では、2025年6月26日より「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」と題した特集を開催し、7月に「SO WHAT」を含む4作品を放送することが発表されました。特に「SO WHAT」は、大友克洋原作の同名漫画を基にした作品であり、青春群像劇としての魅力を持っています。

「SO WHAT」は1988年に公開された作品で、監督は山川直人、脚本は平野靖士と水谷俊之が務めています。出演者には南渕一輝、東幹久、室井滋、安原麗子、川岸晋也、矢野泰二、竹中直人などが名を連ねています。物語は、田舎の高校生たちがバンド活動を通じて友情や恋愛を育む様子を描いています。

大友克洋原作の映画「SO WHAT」が登場!「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」7月特集放送!CS衛星劇場 画像 2

放送スケジュールと他の作品

「SO WHAT」の具体的な放送日は以下の通りです:

  • 7月3日(木) 午後0:15~
  • 7月11日(金) 午前8:15~

また、特集には以下の3作品も含まれています:

  1. 月光の囁き(1999年)
  2. 監督・脚本: 塩田明彦
  3. 原作: 喜国雅彦
  4. 出演: 水橋研二、つぐみ、草野康太、関野吉記
  5. 放送日: 7月4日(金) 午前8:15~ / 7月12日(土) 深夜0:45~

この作品は、フェティシズムとマゾヒズム的な要素を持つ少年と彼を愛する少女の複雑な関係を描いた青春映画です。

  1. ガラスの脳(1999年)
  2. 監督: 中田秀夫
  3. 原作: 手塚治虫
  4. 脚本: 小中千昭
  5. 出演: 小原裕貴、後藤理沙、榎木孝明、林知花
  6. 放送日: 7月10日(木) 午後7:00~

手塚治虫の名作を映画化したこの作品は、ラブストーリーとしての要素が強く、深い人間関係が描かれています。

  1. 精霊のささやき(1987年)
  2. 監督・脚本: 植岡喜晴
  3. 脚本: 岡村香織
  4. 出演: つみきみほ、范文雀、植木等、加藤治子、谷啓、斉藤洋介、かの香織、加藤賢崇
  5. 放送日: 7月25日(金) 午前8:15~

この作品は、深い雪に閉ざされた森の奥にひっそりとたたずむミモザ館を舞台に、一人の少女がやってくる物語です。

大友克洋原作の映画「SO WHAT」が登場!「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」7月特集放送!CS衛星劇場 画像 3

視聴方法とお問い合わせ

「SO WHAT」やその他の特集作品を視聴するには、CS衛星劇場の公式サイトを通じて視聴申し込みができます。視聴に関する詳細は以下のリンクから確認できます:

視聴に関するお問い合わせは衛星劇場カスタマーセンターにて受け付けています。電話番号は0570-001-444で、受付時間は10:00~20:00となっており、年中無休で対応しています。なお、IP電話を利用される方は03-6741-7535におかけください。

大友克洋原作の映画「SO WHAT」が登場!「令和によみがえる。懐かしのちょいレア劇場」7月特集放送!CS衛星劇場 画像 4

まとめ

今回のプレスリリースでは、CS衛星劇場で放送される「SO WHAT」をはじめとする特集作品の情報をお伝えしました。特集は、1980年代から1990年代の懐かしい作品を再度楽しむことができる貴重な機会となります。以下に、放送される作品の概要をまとめました。

作品名 放送日 監督 出演者
SO WHAT 7月3日、7月11日 山川直人 南渕一輝、東幹久 など
月光の囁き 7月4日、7月12日 塩田明彦 水橋研二、つぐみ など
ガラスの脳 7月10日 中田秀夫 小原裕貴、後藤理沙 など
精霊のささやき 7月25日 植岡喜晴 つみきみほ、范文雀 など

このように、CS衛星劇場では多彩な作品が放送される予定です。視聴者は懐かしい映画を通じて新たな感動を得ることができるでしょう。

参考リンク: