7月スタート！ロイズ移動販売車で限定生チョコや夏スイーツ巡る

ロイズの移動販売車が東北・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州を巡る

北海道札幌市に本社を置くチョコレートメーカー「株式会社ロイズコンフェクト」は、全国各地を巡る移動販売車を通じて人気商品や限定商品を提供しています。今回の取り組みは、より多くの方にロイズの魅力を届けるために実施されており、特に東北、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州地方を中心に展開されています。

ロイズの移動販売車は、北海道の当別町にある工場から出発し、宮城県大崎市や愛媛県宇和島市などの姉妹都市を巡ります。通常、ロイズの商品は北海道内の店舗や通信販売、全国の百貨店で販売されていますが、移動販売車の導入により、各地域の方々にも直接商品を楽しんでいただける機会が増えました。

移動販売車内での豊富な商品ラインナップ

移動販売車内では、約90種類の商品の取り扱いがあり、人気の生チョコレートやポテトチップチョコレートなどが揃っています。限られたスペースではありますが、北海道物産展を超える豊富な品揃えが特徴です。出店時期や場所により取り扱い商品は異なるため、訪問する際にはぜひ確認をおすすめします。

移動販売車の出店情報は、ロイズの公式HPに掲載されており、出店場所や全国の百貨店等への催事出店情報が随時更新されています。

7月のおすすめ商品

7月に販売されるおすすめ商品には、以下のような限定商品があります。

• 生チョコレート[塩キャラメル＆オレンジ]
  キャラメル風味のチョコレートに「ゲランドの塩」を効かせ、オレンジピューレを加えた生チョコレートです。風味付けにはバニラリキュールとオレンジリキュールを使用しており、キャラメルの甘さと塩味、華やかなオレンジの風味が絶妙に調和しています。
  内容量：20粒
  価格：税込1,215円（本体価格1,125円）
• ロイズクロッカン オ ショコラ
  南仏の郷土菓子「クロッカン」をロイズのレシピでアレンジ。ゲランドの塩と3種類のナッツ（ヘーゼルナッツ、マカダミア、アーモンド）をメレンゲ生地に加え、カリッと焼き上げ、チョコレートでデコレーションしました。
  内容量：100g
  価格：税込864円（本体価格800円）
• ポテトチップチョコレート[レモン]
  さわやかな酸味が特長のレモンチョコレートをポテトチップの片面にコーティング。レモンの風味を引き立てるため、チーズ風味とヨーグルト風味のチョコレートを隠し味に使用しています。
  内容量：190g
  価格：税込1,350円（本体価格1,250円）

京都府を中心に巡る移動販売車とロイズ京都の商品

京都府を中心に巡る移動販売車では、ロイズの人気商品に加え、京都府近郊で販売されている「ロイズ京都」の商品も取り扱っています。これにより、限られた地域でしか味わえない独自のスイーツを楽しむことができます。

ロイズ京都は、北海道のロイズが京都の文化を取り入れた新しいスイーツを展開しており、歴史と伝統を重んじつつも新しい文化を取り入れた独自の味わいが特徴です。

ロイズ京都の商品例

• ロイズ京都 生チョコレート[宇治抹茶とフロマージュ]
  京都府産の宇治抹茶をブレンドしたホワイトチョコレートと、北海道産の3種のチーズを使用したホワイトチョコレートを2層に重ね、宇治抹茶のパウダーをかけています。
  内容量：20粒
  価格：税込1,323円（本体価格1,225円）
• ロイズ京都 焼きショコラ[3種詰合せ]
  さくさくのぶぶあられとローストアーモンドを生地に混ぜ、ほろっと口の中で溶ける焼きショコラ。3種類（宇治抹茶、ほうじ茶、きなこ＆シナモン）の詰め合わせです。
  内容量：3種/計15枚
  価格：税込864円（本体価格800円）
• ロイズ京都 ポテトチップチョコレート[宇治抹茶と山椒]
  抹茶と和歌山県産のぶどう山椒をまぶしたポテトチップの片面に宇治抹茶のチョコレートをコーティング。独特の味わいが楽しめます。
  内容量：190g
  価格：税込1,350円（本体価格1,250円）

ロイズ京都の商品は、他にも多彩なラインナップが揃っています。出店時期や場所により取り扱い商品が異なるため、訪問時には最新情報を確認することが重要です。

まとめ

ロイズの移動販売車は、全国各地で多彩な商品を提供し、地域の方々に新たなスイーツ体験を提供しています。特に、7月の限定商品や京都府の特別な商品は、ロイズの魅力を再発見する絶好の機会です。移動販売車の出店情報や商品情報は、ロイズの公式HPやSNSで随時更新されているため、ぜひチェックしてみてください。

移動販売車での販売は、地域ごとに異なる魅力的な商品を提供しており、ロイズのスイーツを楽しむ絶好の機会となっています。公式オンラインショップやSNSも活用し、最新情報を逃さずチェックすることをお勧めします。