6月27日発売｜キントー自社農園の香り豊かなハーバルティー3種

自社農園のハーブを使用した新しいハーバルティーの発売

株式会社キントーは、2025年6月27日より自社農園「KINTO FARM」で育てたハーブを使用したフリーズドライ製法のハーバルティーを発売することを発表しました。この新商品は、KINTOオンラインショップおよびKINTO STORE Tokyoにて購入可能です。日々の生活に寄り添うライフスタイルアイテムを提供する同社の新たな試みとして、五感で楽しむ体験を提案します。

商品の特徴と製法

今回発売されるハーバルティーは、フリーズドライ製法により、その美味しさを最大限に引き出しています。独自のプログラムを用いて低温でじっくりと加工されるため、ハーブ本来の香りや味わい、彩りを保ちながら、摘みたての新鮮さを感じることができます。

また、これらのハーブは滋賀県彦根市に位置する自社農園「KINTO FARM」で、農薬を使用せずに丁寧に育てられています。自然環境に配慮した栽培方法を採用し、安心して楽しめる製品を提供しています。

ティーバッグとティーリーフの2つのスタイル

ハーバルティーは、手軽に楽しめるティーバッグと、葉が広がる様子を楽しめるティーリーフの2種類を展開しています。これにより、その日の気分や過ごし方に合わせて、最適なスタイルを選ぶことができます。

• ティーバッグ: 1杯分を手軽に楽しむことができ、忙しい日常の中でも手軽にリラックスできます。
• ティーリーフ: お茶の葉が広がる様子を観察しながら、じっくりと味わうことができるスタイルです。

各ハーバルティーの詳細

キントーが提供するハーバルティーは、3種類のブレンドがあり、それぞれ異なる香りと味わいを楽しむことができます。

これらのハーバルティーは、日常のリラックスタイムや特別なギフトとしても最適です。

KINTO FARMの背景と理念

KINTO FARMは、滋賀県彦根市に位置し、2023年春から本格的に運営を開始しました。ここでは、自然を感じながら、旬の食材を育てることを通じて、豊かなライフスタイルを提案することを目指しています。

ファームは、創業以来KINTOの本社がある地域の近くに位置しており、社員も多く居住する地域です。自然環境を尊重し、手間ひまをかけて育てることで、ハーブや野菜の特性を最大限に引き出す栽培方法を採用しています。

自然を感じるプロダクト開発

KINTOは、これまでティーポットや食器、グラスウェア、フラワーベースなど、日々の暮らしに寄り添うプロダクトを提供してきました。ファームで育てたものを通じて、季節の移ろいや自然を感じる楽しみをさらに深めるきっかけを作ることを考えています。農業とプロダクト開発の視点を重ね、新たな体験の提案を行っています。

取り扱い店舗情報

今回のハーバルティーは、以下の店舗で取り扱われています。

• KINTO ONLINE SHOP: オンラインでの購入が可能です。
• KINTO STORE Tokyo: 〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-19-12
  東急東横線・東京メトロ 中目黒駅正面改札より徒歩6分
  営業時間: 月〜金 12:00-19:00、土日祝 12:00-18:00
  定休日: なし

まとめ

株式会社キントーが発表した自社農園のハーブを使用したハーバルティーは、フリーズドライ製法によってその豊かな香りと味わいを楽しむことができます。ティーバッグとティーリーフという2つのスタイルがあり、日々の生活に合わせて選ぶことができます。滋賀県彦根市の自然環境を活かし、農薬を使用せずに育てられたハーブは、安心して楽しめる品質を誇ります。

以下に、今回の新商品の要点を整理しました。

この新しいハーバルティーが、日常生活におけるリラックスや特別なひとときに寄り添うことを期待しています。