2025年7月4日開催 台湾文化祭2025中野区で台湾文化を体験
ベストカレンダー編集部
2025年6月29日 16:45
台湾文化祭2025中野区
開催期間:7月4日〜7月6日
「台湾文化祭2025中野区」ナカノバステージ開催決定!
台湾文化祭実行委員会(運営:株式会社トモトモ)は、2025年7月4日(金)から7月6日(日)に開催される「台湾文化祭2025中野区」において、特設ステージプログラム「ナカノバステージ」を実施することをお知らせします。このイベントは、台湾と日本の文化を体感し、交流を深める貴重な機会となります。
「台湾文化祭2025中野区」では、屋外の飲食販売エリア「ソトニワ」に加え、アーティストやパフォーマーによる多彩なプログラムが展開されます。音楽、伝統文化パフォーマンス、トークセッション、映画上映など、さまざまな形で台湾文化を感じることができます。
ナカノバステージの魅力
ナカノバステージでは、台湾と日本からのアーティストが出演し、ライブパフォーマンスを行います。特に注目すべきは、台湾・高雄出身のロックシンガー、卜星慧(Emily Pu)です。彼女は自ら作詞作曲を手がける楽曲を弾き語りで披露し、力強いメッセージと温もりのある歌声で会場を包み込みます。
また、台湾の人気モデル・歌手であるSabrina(胡恂舞)も登場し、トークやパフォーマンスを通じて現代台湾カルチャーの魅力を発信します。ファッション、音楽、アイデンティティの融合を体感できる内容となっており、観客に新たな視点を提供します。
伝統文化の発信
さらに、在日台湾原住民連合会による伝統舞踊のパフォーマンスも行われます。台湾に古くから伝わる歌と踊りを、在日コミュニティならではの形で披露し、来場者に深い感動を届けることを目指しています。
この他にも、台湾映画の特別上映が行われ、世代や地域を越えて台湾の社会や人々の姿に触れることができます。音楽、舞踊、映画といった多様な表現を通じて、台湾文化の深みと広がりを五感で体験できる3日間となります。
出演者の紹介
- 卜星慧(Emily Pu): 高雄出身のロックシンガー。SNSや音楽番組でも多彩な魅力を発信中。
- Sabrina(胡恂舞): 透明感ある歌声と自然体の魅力で注目を集める新世代アーティスト。
- 在日原住民連合会: 原住民族文化を紹介し、文化の継承と交流を目指す団体。
- 福島もも娘: 台湾と福島をつなぐ観光交流アイドル。
- 若林美津枝: 台湾と日本のルーツを持つダンサー。
- 洸美-hiromi-: 透明感ある歌声で台湾の情景や感情を表現するJ-POPシンガーソングライター。
- ラストブルー: 個性が光る圧巻のステージを展開。
入場チケットの詳細
特設ステージ「ナカノバ」でのライブや文化パフォーマンスを、より近くで体感できるパフォーマンスエリア入場チケットが用意されています。このチケットを購入することで、ステージと一体になった臨場感を味わい、出演者の表情や音楽を間近で楽しむことができます。
チケットはKlookにて購入可能で、イベント当日はスマホのQRコード提示でスムーズに入場できる仕組みになっています。詳細は以下のリンクから確認できます。
開催概要
「台湾文化祭2025中野区」は初めて中野区で開催されるイベントであり、地域住民や観光客、台湾に関心を持つ幅広い層に向けて音楽と文化を通じた新たな交流の場を創出します。
以下はイベントの開催概要です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催日程 | 2025年7月4日(金)15:00~20:00 2025年7月5日(土)11:00~20:00 2025年7月6日(日)11:00~19:00 |
| 会場 | 中野区役所 ナカノバ+ソトニワ(東京都中野区中野4丁目11−19) |
| 入場料 | ソトニワ|飲食、商品販売エリア:無料 ナカノバ|パフォーマンスエリア:入場チケット必要 |
| 主催 | 台湾文化祭実行委員会 |
| 協催 | 株式会社KACHIAL、一般社団法人TOURI ASSOCIATION |
| 後援 | 東京都中野区、中野区国際交流協会(ANIC)など |
このイベントは、台湾と日本が響き合う“文化の交差点”を体感できる貴重な機会となることが期待されます。
詳しい情報は公式ホームページやSNSで随時更新される予定ですので、ぜひチェックしてみてください。
台湾文化祭実行委員長の呉廷中(ゴ テイチュウ)へのお問い合わせは、メールまたは電話にて受け付けています。連絡先は以下の通りです。
- メール: taiwanmatsuri@gmail.com
- 電話: 080-9509-8991
台湾文化祭2025中野区は、台湾文化を体験し、交流を深めるための素晴らしい機会となることでしょう。
参考リンク: