7月1日開始!U-NEXTでワーナー最新映画4作品見放題独占配信
ベストカレンダー編集部
2025年6月30日 17:36
U-NEXT独占配信開始
開催日:7月1日
U-NEXTがワーナー・ブラザース最新映画を見放題独占配信
2025年6月30日、株式会社U-NEXTは、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(以下、WBD)が製作・配給する最新映画を、2025年7月1日より日本国内で見放題独占配信することを発表しました。この取り組みは、U-NEXTとWBDとの独占パートナーシップ契約の一環として実施され、劇場公開から1年以内に話題作をいち早く視聴できる機会を提供します。
U-NEXTは、2024年9月19日にWBDとの独占パートナーシップ契約を締結し、動画配信サービス「Max」のコンテンツをU-NEXT内で提供することを決定しました。これにより、Maxの2,500作品以上、16,000エピソード以上に及ぶ膨大なライブラリがU-NEXTで独占配信されることになりました。
配信される最新映画のラインナップ
2025年7月1日より、以下の4作品がU-NEXTで見放題独占配信されます。いずれも劇場公開から1年以内の作品で、U-NEXT独占で楽しむことができます。
- 『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』
劇場公開:2024年10月11日
U-NEXT見放題配信:2025年7月1日開始
監督:トッド・フィリップス
出演:ホアキン・フェニックス、レディー・ガガ
視聴ページ - 『トラップ』
劇場公開:2024年10月25日
U-NEXT見放題配信:2025年7月1日開始
監督:M・ナイト・シャマラン
出演:ジョシュ・ハートネット、アリエル・ドノヒュー
視聴ページ - 『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』
劇場公開:2024年12月27日
U-NEXT見放題配信:2025年7月1日開始
監督:神山健治
声の出演:ブライアン・コックス、ガイア・ワイズ
視聴ページ - 『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』
劇場公開:2025年1月31日
U-NEXT見放題配信:2025年7月1日開始
監督:ペドロ・アルモドバル
出演:ティルダ・スウィントン、ジュリアン・ムーア
視聴ページ
今後の展望と配信予定作品
U-NEXTは今後も、劇場公開を終えたワーナー・ブラザース映画の中から、注目作を中心に日本国内で最速で見放題配信を行う予定です。これにより、映画館で見逃した作品や話題になった人気作を、どこよりも早く見放題で楽しむことが可能になります。
2025年中には、さらに以下の作品もU-NEXTで見放題配信を予定しています。
- 『マインクラフト/ザ・ムービー』
劇場公開:2025年4月25日
監督:ジャレッド・ヘス
出演:ジェイソン・モモア、ジャック・ブラック
視聴ページ - 『ミッキー17』
劇場公開:2025年3月28日
U-NEXTでレンタル配信開始:2025年7月16日
監督:ポン・ジュノ
出演:ロバート・パティンソン、ナオミ・アッキー
視聴ページ
U-NEXTのサービスと特徴
U-NEXTは、見放題作品数No.1の動画配信サービスであり、映画、ドラマ、アニメなど36万本以上が楽しめるほか、音楽ライブや舞台、さらにはサッカー、ゴルフ、格闘技などのスポーツをリアルタイムで観戦することができます。また、118万冊以上のマンガや書籍も配信しており、1つのアプリで「ビデオ」「ブック」「スポーツ」「ライブ」をシームレスに楽しむことができる、ジャンルを超えたエンタメ体験を提供しています。
2023年7月にはParaviとサービス統合を果たし、TBSやテレビ東京のドラマ、バラエティも大量にラインナップに加わりました。これにより、より魅力的なサービスを提供することが可能となりました。
まとめ
| 作品名 | 劇場公開日 | U-NEXT見放題配信開始日 | 監督 | 出演者 |
|---|---|---|---|---|
| ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ | 2024年10月11日 | 2025年7月1日 | トッド・フィリップス | ホアキン・フェニックス、レディー・ガガ |
| トラップ | 2024年10月25日 | 2025年7月1日 | M・ナイト・シャマラン | ジョシュ・ハートネット、アリエル・ドノヒュー |
| ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い | 2024年12月27日 | 2025年7月1日 | 神山健治 | ブライアン・コックス、ガイア・ワイズ |
| ザ・ルーム・ネクスト・ドア | 2025年1月31日 | 2025年7月1日 | ペドロ・アルモドバル | ティルダ・スウィントン、ジュリアン・ムーア |
U-NEXTは、今後もワーナー・ブラザースの最新映画をいち早く視聴できるサービスを提供し、エンターテイメント体験をさらに充実させることを目指しています。これにより、映画ファンにとって魅力的な選択肢が広がることが期待されます。